D.C.ダ・カーポサイドストーリー小説スレ


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D.C.ダ・カーポサイドストーリー小説スレ

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/22 23:32 ID:PBZt1eKQ
ルールは特になし。
ダ・カーポのキャラが出てればどんな話でもOK。
できるだけ長文にしないように。

70: 名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/12 23:04 ID:UzoVGqik
>>69のつづき
「で、一つ、音夢さんにお願いがあるのですけど」
「私にお願い?」
「少し、待っていて下さい。私、少し、用意することがあります」
頼子はそう言うと冷蔵庫を開け、中から得体の知れない液体が入った封がしてある瓶を取り出した。そして、その液体をコップに注ぐと一気に飲み干した。
「音夢さん、私のお願いというのは、音夢さんに純一さんの役をこの場でして欲しいのです。私、実際に純一さんに告白する前に練習したいんです」
「『兄さん』の役?」
「そうつまり、私が音夢さんにこれから純一さんのつもりで話し掛けますから、純一さんのフリをして欲しいんです」
「頼子さん、一つ聞きたいんだけど、頼子さんがさっき飲んだモノはなに?」
「あ、あれですか。あれは『マタタビ酒』なんですよ。ワインに干したマタタビを漬け込んだお酒です。私、勇気を出す必要がある時に飲もうと思って作ったんです。シラフだと勇気が出ないので」
頼子はそう言うと、また液体をコップに入れて飲み干した。
「じゃ、音夢さん。は・じ・め・ま・す・ね。立ち上がっていただけますか」
音夢は頼子に言われるままにその場で立った。良く見ると、頼子は目がトローンとしていた。どうやら、マタタビ酒の飲み過ぎらしい。頼子は音夢に少しずつ近寄っていった。
「純一さん、私、純一さんのことが好きなんです」
頼子はそう言うと、音夢の後頭部を左手で自分の方に引き寄せ、いきなり、音夢の顔にキスをした。そして、音夢のロングフレアスカートを前から左手で捲るとパンティーの中に右手を入れた。
「よ、よりこさん、何を?」
「音夢さん、純一さんのフリをしてってさっき言ったでしょ」
頼子は次にパンティーの中に入れた手をまさぐりながら、音夢の××に指を入れた。強烈な快感が音夢を襲った! 頼子の左手は音夢の腰をがっちりと回りこむようにつかんでいる。
《頼子さん、完全に酔ってるみたい。早くこの危機を抜け出さないと。。》
音夢はなんとかして、危機を回避しようとカラダの向きを変えたが無駄だった。頼子の右手の人差し指は音夢の××を掻き回しはじめた。掻き回すにつれ、××から匂いのする液体が出てくる。
「頼子さん、もう、やめて〜 イッちゃうよ」
床にポタポタと××から液体がたれている。音夢のパンティはその液体で完全に濡れている。
「音夢さん、私、実は純一さんから音夢さん、あなたに乗り換えたんですよ。純一さんは私の方を決して振り向いてくれない。でも、音夢さん、あなたは違った。真意に私の悩みを聞いてくれた」
頼子はそう言うと、右手を音夢のパンティから出し、音夢に見せた。
「音夢さんってイヤらしい女の子だったんですね。私がちょっと掻き回しただけで、こんなに出して」
頼子の右手は強烈な匂いを発していた。音夢自身も驚いていた。自分がこんなに淫乱な女の子だと初めて分かったからだ。
頼子は自分の右手を再び、××に戻した。そして再び掻き回し始めた。頼子の攻撃はまだ止まらない。掻き回すにつれ、音夢の顔は苦痛と快感でゆがんだ表情になってきた。

つづく(エロ路線に変更してしまいました)


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