エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- Part2


エロゲネタ報告系@2ch2掲示板 > エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- Part2
全部1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50

エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- Part2

1: 名無しさん@初回限定:05/07/02 23:43 ID:b0BLxIYU
「エロゲーのような生活ってリアルにあるの?」の主人公たちの
サイドストーリーやアフターストーリーを楽しむスレです。
各主人公のエピソードに纏わる雑談も可です。

本スレの過疎化防止のため、メインヒロインとのエピソードは
本スレへ投稿してください(引退宣言主人公を除く)。

〜 本スレ 〜
エロゲーのような生活ってリアルにあるの? その10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1119128821/

〜 前スレ 〜
エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After-
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/erogneta/1118227465/
エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- (携帯用アドレス)
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/erogneta/1118227465/i

〜 関連サイト 〜
エロゲーのような生活ってリアルにあるの?投票サイト
ttp://vote3.ziyu.net/html/holyland.html
  第1回「ヒロイン人気」:たれぱんだねえさん
  第2回「ヒロイン人気」:大学いも妹(女神様)
  第3回「住人が入れ替わってみたい主人公」:Φ ◆GKPST/gGoM
  特別企画「次の投票テーマ」:????

754: 丘野さん NVDovaPo:05/07/15 21:02 ID:???
とりあえず先に助手報告から。

昼間っから暇してた親父に車でハムスターを運んでもらって研究室に忍び込ませる。
目立つ中央の机において、遮蔽から待機!


・・・・・

遅いので持って来てたUNIXの副読本でも読んでおく。

・・・・・

がちゃ。キター?と、思ったら友人Bでした。
友人B「ん?ミ●ホさまか、なにやってんの。」
俺「いい加減その名前で呼ぶのやめないか?」
友人B「いいじゃないか、減るもんじゃなし」
俺「俺の尊厳とかが物凄い勢いで磨り減っていくんだけどな。」
友人B「で、なにやってんだ。」
俺「ハムスターを連れてこいと助手さんに言われたので。ブービートラップですよ。」
友人B「はぁ、助手ちゃんにか。」なにやら勝手に納得したのか、うんうんと頷く。
俺「と、いうことで隠れて観察するのでお前も隠れるんだ。」
友人B「仕方が無いなあ・・・(ゴソゴソ)」薬品棚に上るB。
俺「・・・なにをやっている?」
友人B「いや、こういう時は【貴様、見ているな!?】な場所から出てくるのがお約束だろう」
俺「それってバレてるんじゃあ・・・」

上記のようなやり取りがその後何度か続きつつ、研究室に何名かが揃って獲物を待ち続ける。

ガチャリ。今度こそ本命登場。何が機嫌がよいのか、鼻歌歌ってる。
友人A「(ぼそぼそ)俺、機嫌がいいときに鼻歌してる人って初めて見た。」
俺「(ぼそぼそ)友人Bみたいな人間もいる、気にするな」

755: 丘野さん NVDovaPo:05/07/15 21:09 ID:???
研究室に入って異物(ハムスター)に気がつく助手さん。
助手「・・・・・・」
にらみ合いが続く。ちなみに、今日持ってきたのはオスの「福神漬」だ。
しばらくした助手さんは静かに手を伸ばした。その後助手さんは、俺にはとてもじゃないけど予想がつかない行動を取った。

首を左右に振り、周囲に人がいないことを確認した助手さん、

「も・・・・もきゅ?」

くびをちょこんとかしげながら普段では絶対吐かない様なセリフを!よりによって「もきゅ」ですか!
やはり天性の萌え助手だぜとか思いつつ観察を続ける。
あ、なんか幸せそうだ。ちなみに俺の位置はハムスターを監視できる戸棚、の後ろの隙間。
カラカラカラ・・・。を。回し始めたか。

うを、助手さん、顔の筋肉が弛緩し切ってます。だれだれです。とろりんこーです。
何だか邪魔するのが悪いくらい幸せそうです。世の中、意外な弱点ってあるんだなあ。
「うー。はー。わー、わー。」
なんか足をバタつかせてるよ。子供ですかあんたは(苦笑)

これ以上いくとなんかゲシュタルト崩壊を起こしそうなのでとりあえず登場してみる。
俺「おはよう御座いますー助手さんー」びびくんとか震える。
助手「お、おはよう!・・丘野、これ、君の?」
俺「ええ、厳命されたので持って参りましたですよ。」
助手「そうか・・・中々小動物も良いな。」
俺「助手さんも飼ってみたらどうです?」軽い気持ちで言ったみたところ、助手さんのテンションがうそのように下がる。
助手「あー・・・駄目だな。うちのアパートは小動物とかも・・・それに、ケーブルとかあるし。」
俺「そうっすか・・・じゃあ、時々持ってきますよ(^^;」
助手「本当か!?(・∀・)キラキラ」
うぉ、なんかいきなりの反応にびっくり。よっぽど好きなんだなあ。


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示