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エロゲーのような生活ってリアルにあるの?〜創作ごとスレ〜
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694:コニカ ◆mXEspPX2 08/10 18:20 ID:??? [sage]
今日は、久しぶりに『 』君のお家にお呼ばれした。
週2のペースで『 』君の家に行っている私だけど、最近は『 』君のお仕事が忙しかったり私のバイトが忙しかったりで、もうかれこれ3週間ぶりくらい。
きっといやらしいことをいっぱいされるんだ、おかしくなっちゃうほどされるんだ.
そんな妄想で頭をいっぱいにしながら私は『 』君のお家のインターホンを押した。一回押して、二回押して、やっとドアが開いた。
「あ、『 』君、久し・・・ンッ・・・!!!」
ドアが開いて『 』君の腕が伸びて、私は玄関に引きずり込まれ、ほとんど奪うようなキスをされる。
「ン、ン、ぁん、んちゅ、ん、ぢゅ・・・っ・・・ん、ぷは。 えっと、お、お久しぶり・・・♪」
「ん、久しぶり。元気そうじゃん」
笑顔の『 』君に頭なでなでされる。えへへ。それだけで、なんかもういいやー今日は幸せだぁって思ってしまう私は多分バカだ。
「えへー、元気だよー。『 』君も元気そうでよかったぁ」
「なんか食う? 大したもんはないけど」
「えっと、だいじょぶ。その、・・・・えと、」
「なんか、したいことでもある?」
「うん、あの、あのね、久しぶりだから、ベタベタ・・・したい・・・な」
「ベタベタ」
「うん、ベタベタ。えへへへ」
フローリングの床にそのまま座ってた私は、同じく床に胡坐をかいてた『 』君に膝立ちで近づく。
確かにやらしいこともいっぱいしたいんだけど、でも今はそれよりも、3週間ぶりの『 』君にふれていたい。
「えへへじゃねーよw」
なんて言いながら、『 』君は近づいてきた私を受け入れてくれる。
『 』君の首に腕を伸ばしてぎゅって抱きしめてみる。髪の毛、頬、首、腕、背中、順番にさわってく。
これは紛れもない『 』君だぁ・・・♪とかまたバカなことを考えて自然に頬が緩んでいく。
「さわりすぎだからw」
また頭を撫でられて、そして頭から、頬、顎の下、首、って私がしたのと同じ順番で『 』君に触られてく。
「ん・・・♪」
気持ちいい。小動物を撫でるときみたいに優しく撫でるものだから、私も目を細めて喉を鳴らしてしまう。
それでなくても『 』君の手で触られてるんだもの、気持ちいいのは当然かもしれない。
「気持ちよさそーな顔してまぁ。・・・気持ちいいの?」
「うん・・・きもちーよ♪」
「気持ちいいの好き?」
「う、うん・・・好き、だよ・・・」
段々と、『 』君の雰囲気が変わってく。
普段は温厚で優しい感じの『 』君だけど、ふと見せるあの表情。冷たくて残忍で、すっごく色っぽい、そう、まさにこの表情だ――。
「へぇ・・・・じゃあ、こんなんじゃ足りないんじゃないの?」
ぞくぞくぞくって、駆け上がってく感覚に、私は一瞬理性を失いそうになる。
あぁ、この人はどうしてこんなにも・・・私の全てを満たしてくれるんだろう。
続 いていいんでしょうか・・・。とりあえずここで切ってみます。。
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