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エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- Part5
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104:◆xHytvXEs 08/13 03:15 ID:??? [sage]
しばらく腹ごなしも兼ねてあちこち見て回る。
漏れも久しぶりに来たお祭りだし、むしろ昨日来ている▲▲のほうが詳しい
所もあったりして・・・、ネットで予習した知識でなんとか先輩の威厳を保つ。
そのうちにまわりが騒然としてきて、人が増えてきた。
「なんだろ?」
「あ、いもさん、あれあれ!」
▲▲が指差す方向に、山車と御輿が近づいてくるのが見えた。
『わっしょい、わっしょい!!』
威勢のいい掛け声とともに光の波と人の波が目の前を通り過ぎていった。
★
★
と来て以来だけど、この盛り上がりは変わってないなあ、と懐かしく
思った。
「ちょっと休もうか」
「うん」
いちおうメインイベントも見たし、二人きりになりたかったので
大通りから少し離れたところにある公園まで歩いていった。
太鼓や鉦の音が遠ざかっていくにつれ、人通りもまばらになってきた。
同じ目的wなのか、何組かのカップルの気配がするが、気にせず
空いているベンチに腰を掛けた。
▲▲が隣に腰掛ける。
月の光が▲▲の横顔を照らして、一瞬幻想的なふいんき(なry)になった。
漏れの視線を感じて、▲▲が漏れの方を向く。自然と見詰め合う形になる。
「いもさん・・・」
「▲▲ちゃん・・・」
▲▲を抱き寄せてキスをする。唇を軽く舐めると、▲▲の方から舌を伸ばして
漏れの舌に絡めてきた。少し長めのキスの後、
「いもさんのキス、イカ焼きの味がする〜」
なんだか子供が面白がっているような表情。
「そういう▲▲ちゃんだってタコ焼きの味がするよ」
「うふふ」
「あ、まだ青海苔付いてるよ」
「え、嘘!」
唇を手で押さえようとする▲▲を制して再度唇を重ねた。
「む、むぐ・・・」
軽く胸を触ったり(ノーブラですた)したけど、それ以上やると
犯罪になりそうなのでこの辺で終了、「休もうか」といった割には
二人ともあまり休まずw祭りに復帰。
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