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エロゲーのような生活ってリアルにあるの? -Side&After- Part6
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224:名無しさん@初回限定 08/27 09:33 ID:??? [sage]
あの日は結局、Mちゃんに押し切られる形で一緒に風呂に入ることになった。
お互い恥ずかしくてまともに向かい合えなくて、凄くぎこちない背中合わせで浴室へ。
M「お背中…流しますね」
そう言ってMちゃんは返事をする前に俺の背中を洗い出した。
当然と言えば当然なんだけど、ちゃんと備付のヘチマを使ってくれた。
で、後ろから背中、腕、と洗い終えたところで、Mちゃんが言った。
M「次は、前、です…」
俺「い、いや、前はいいよ、自分でや…」
M「だめですっ」
Mちゃんの声は小さかったけど、芯があって強いものだった。
M「私が…やります、から…兄さんは動かないで、ください」
俺「え、Mちゃん…」
M「あ、でも…ちょっと恥ずかしいから、目は閉じて…もらえますか?」
俺「あ、ああ、うん…」
まぁ、言われなくてもそのつもりだったんだけどね。直視するなんて絶対無理。
俺が目を閉じると、Mちゃんが前に回り込んでくる。
下のところにはタオルをかけてあったので、Mちゃんには見られてない。
M「それじゃ、洗いますね…」
首から肩、腕、胸板と順番にMちゃんの手が滑っていく。
時折、Mちゃんの少し乱れた息遣いが鼻先や胸に当ってくるのが何ともエロい。
M「んっ…ふっ…、んっ、…兄さん、どうですか?」
俺「…う、うん、いい、よ」
正直その時は返事どころじゃなくて、下が元気にならないように集中するのが精一杯だった。
そうこうするうちに、身体の大部分を洗い終わった。
やれやれ何とか耐え切った、と思ったが、まだ終わってなかった。
M「次は、顔です」
俺「いや、いいよ顔くらい。それに自分でやったほうが…んぶっ」
俺が答えきらないうちに、顔全体を何か柔らかいものが包んで…。
俺「んんんっ、えっMちゃん!?」
M「目を開けないでっ!」
こ、これは俗に言う「ぱふぱふ」とゆーやつではなかろうか?
何て言うか、姉ちゃんだとちょっと、アレで、できないから、新鮮で。
初めての感触に思わず下の方が硬くなってしまう。そこで、
M「ん、下も、しますね…」
とんでもない宣言をしたMちゃんが身体を密着させてきた。
と同時に顔を包む圧迫感が消え、逆に下を握られて。
M「兄さんと、初めての……です」
だんだんとMちゃんの身体がずり下がって行って、遂にお互いの中心が一つにこんな感じとですか?俺には分からんとです('A`)
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