エロゲーのような生活ってリアルにあるの？ -Side＆After- Part12

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110:コニカ ◆mXEspPX2 06/23 01:33 [sage]
ありがとうッ！ではなるべく3回くらいで終わらせようと思いマス。

＜登場人物＞

センパイ＝バイトが一緒。10年くらい続いてる彼女がいる。女好き。
　　　　　飴と鞭が上手い、細い、スキンシップ多、すごい年上。

てんちょー＝バイト先の店長。一言でいうと「萌えキャラ」。
　　　　　　天然だけどファンキー。調子乗りやすいけど落ち込みやすい。サブカル。背がすごい高い。えーと、書いてたら長くなりすぎたのでまとめると、

1月；センパイに告白されてから、飴と鞭の応酬にすっかり骨抜きにされた私。
本気にならないように、ならないように、ってしてたのに、うっかり手を繋いでしまう。それから毎日が楽しくて仕方なくなる。2月；恐ろしいほど卓越した「甘い言葉」（少女コミックテイスト）にまんまと引っかかって（ｒｙ3月；バイト先の店長（以下てんちょー）と同期の友達（クール女子）と初飲み！
そこでてんちょーのあまりの可愛さにきゅんとしまくり。思わず色々考えてしまう。私はいったい、誰が好きなのか、誰と付き合いたいのか。興味があるだけなのか、違うのか。
男ならなんでもいいってわけじゃないし、あーもう、なんなんだ。

だけど、どうやらてんちょーにも彼女がいるみたいだし、これ以上ごたごたするのはいやだし、
当分は深く考えずこのままセンパイと仲良くしてこーと思ってみた。本気になりすぎないように。

そんなとき、てんちょーからサシ飲みに誘われる。

てんちょー「明日×時に◎改札でいい？」
私「ハイ！」
て「やべーすっげーたのしみー」
私「わたしも楽しみですよー」
て「てんちょーのがその倍たのしみー」

いや、別になんてことない会話なんだけどイントネーションとか可愛くて仕方なかった。続くゥ！なんかまとめるの下手でごめんなさい。人生のテーマ＝まとめの上手さ

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