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847:うるせーよおめーら。応援ありがとう 07/14 20:43 ID:rTSJ8f3k [sage]
【ホーバージョン教】
前線で戦う戦士達が古来より狂信してきた宗教。
戦闘時には、攻撃に特化し、前面を布で保護した特別な鎧を装備することがしきたり。
その教義は「攻撃は最大の防御」などを始めとし、まさに過激の一言。
あらゆる手段を使い生き延び、任務を全うせねばならない忍者には
あまり受けが良くなく、迫害されていた宗教であるが、
近年の「目利歩」の大流行により、「他下回転」という思想が再認識され、
忍者にもこの宗教に改宗する者が増加している。
また、もとは戦士達に広まっていた宗教なので、エルヴァーンの信者が非常に多く、
特別製の鎧以外に何も装着していない状態のエル♀は、前から見ると
裸エプロンをしているようで非常に良い。
【羅漢教】
熟練の忍者は必ず一度はその教えを学ぶという宗派。
「仲間を守り、敵を憎むことにより、人は神の加護を得る」
という教義に基づいた教えの数々は、他の教義と違い
「避けること」「殺すこと」だけでなく、「守ること」をも説いており、
仲間とともに強大な敵に立ち向かうことを生業とする忍者には、非常にこの宗教の信者が多い。
この宗派の信者達は、戦場に出る際に、特殊な布で作られた
敵の目を否が応にも引き付ける、特異な紫色の着物を身に付ける。
ちなみに筆者は、夏祭りの際に友達の女の子が浴衣を着ていて一発でKOされてしまった経験がある。
特にうなじがたまらなかった。 付け加えると、フラれて8ヶ月である。
----- 民明書房刊「バスケ部なんて滅びてしまえ」より
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