バイモナ小説作成


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バイモナ小説作成

1: (..^ー゜)ミ☆:07/07/30 18:41 ID:t7jalJzs
ワタクシが作るんで他の人は見て楽しむようなもんです、
途中で割り込んで感想、要望なども入れてもらって結構です、
では、始まり

2: 第1話   :07/07/30 19:06 ID:???
BIO MONARD

2148年 8月18日 21:34


ドンッ・・・バンバンッ・・
隊員B:うわぁぁぁぁ!!!
隊員A:うわっ、バカッ!頭を狙えって!
隊員C:こちらU.B.C.S、A小隊、全滅!作戦失敗です・・・!作戦・・・
プッ   ザザーッ


???:ハァッ・・・ハァッ・・・
???:クソッ・・・死にたくない・・・!
俺は、歩く「死」から逃げていた
???:う・・・わぁぁぁぁぁぁっ!!
その時、声が聞こえた
????:頭を伏せろ!!!
???:え・・・?
ドドンッ・・・
???:はぁ・・はぁ・・・助かった・・・のか?
俺は一瞬動揺した
????:大丈夫ですか?
???:はぁ・・助けてくれてありがとうございます
なんとか生きることができた
????:ココで話してもしょうがない、向こうで・・・
俺は・・・命の恩人にとりあえず従った、
????:そういえば・・・貴方名前は?
ギコンツ:俺ですか?俺はギコンツ、ギコンツ=ギズフルッダです
モナッド:そうですか、僕はモナッド、モナッド=ウィルキンスです、仲間の隊員と生存者救出に来たんですが・・・
今の言葉を聞いて、助かると必死で思っていた
ギコンツ:救出ってことは・・・助かるんですか!?
モナッド:・・・・・ヘリが無事であれば・・・ですがね、
一瞬、何故かと思った
ギコンツ:え?どういう事ですか?
モナッド:ヘリの見張りの者は護身用の小型銃しか持ってないんですよ、ヘリを守れるかどうかは・・・少々力不足でして
少し不安だった、だけど、生きるにはその道しか無かった
ギコンツ:そうなんですか・・・ヘリが無事である事を祈りましょう
モナッド:そうするしかないですね・・・僕の弾も無くなってきてますし、
ギコンツ:それなら・・・コチラに逃げる途中、銃砲店を見つけました、その時はあの化け物から逃げていましたので入れませんでしたが
モナッド:そこに行きましょう!まだ何かあるかも知れない!
俺は黙ってひとまず銃砲店に行った


3: 第2話   :07/07/30 20:09 ID:???
7分後・・・

ギコンツ:ここです
モナッド:早くゾンビが来ない内に・・・
とりあえず入った・・・
モナッド:くそぉ・・・ほとんど生き残りが持って行ったか・・・
ギコンツ:いや、まだ何かあるかもしれません、捜して見ましょう・・・
とにかく生きるためのモノが必要だった
ギコンツ:ふぅ・・・見つけたのもベレッタ残弾11、弾が87発、マガジン1コですか・・・
けど・・・無いよりはマシだった
モナッド:銃は慣れていますか?
ギコンツ:いえ、今が初めてですよ
モナッド:安全装置外して引き金を引けば大丈夫ですよ、ちゃんと頭を狙ってね、
ギコンツ:あ、ありがとうございます
モナッドさんには凄く感謝していた
モナッド:さてと・・・長居してる場合じゃないですしね、外に出ましょう
ギコンツ:はい・・・
外に出てみた
モナッド:・・・・・・・・
モナッド:ゾンビはいないようですね
モナッド:もう出てきてもいいですよ
ギコンツ:ま、とにかく用心したほうが・・・
モナッド:ですね・・・・・
モナッドさんとひとまず動いた
3分ぐらい歩いて・・・・・
モナッド:ん・・・・?あれは・・・・・・
ギコンツ:あれは・・・・・団体さんのようですね、
モナッド:困りましたね、弾が足りない、30匹は居るんじゃ無いんですか?
絶望的な瞬間だった・・・
もう死ぬかと思ったその時、女性の声が聞こえた
女性:伏せて!!
ギコンツ、モナッド:え・・・・・・?
とにかく伏せるしか無かった
団体さんの方で爆発音がした
目の前に返り血が飛び散った
女性:大丈夫?
モナッド:あぁ、助けてくれてありが・・・・・・・・!!!!
女性:あれ?貴方は・・・
モナッド:あ、あんたは・・・
女性:C小隊の隊長、モナッド=ウィルキンス大尉じゃない!
モナッド:あんたはD小隊のシィラス=ベリスック大尉じゃないか!どうしてここに?
ギコンツ:知り合い・・・ですか?
モナッド:あ、うん
モナッドさんの知り合いなら、なんとかなると思った
シィラス:あら、貴方の後ろの人は誰?
モナッド:あぁ、民間人のギコンツ=ギズフルッダ
ギコンツ:ギコンツです、よろしくお願いします
シィラス:私はシィラス、よろしくね、
シィラス:それにしてもモナッド大尉、女に助けられるなんて、男らしくないわね、
モナッド:う、うるさい!男も女の力が必要になるときもあるんだよ!
ギコンツ:それより、俺、安全っぽい場所を閃いたんですけど・・・
シィラス:? どこ?
聞いてくれるかどうかは分からなかったが、とりあえず提案してみた
ギコンツ:その・・・・・下水道です、
モナッド、シィラス:!!!!!!!!!!!
モナッド:確かに・・・!ゾンビはいないだろうし、生存者もいるかも・・・!
シィラス:行く場所第1はそこね、よし、行きましょ、
生を求めて下水道に向かうことにした


( ゜Д゜)
neme:ギコンツ=ギズフルッダ
sex:男         所持物
age:27          ベレッタ(11/15)ベレッタの弾(87)ベレッタのマガジン(15)×1 
blood type:0
詳細
 ラクーソシティに住む一般人の人物、ゾンビに追われてる途中、モナッドに
助けられる

(b´∀`)
name:モナッド=ウィルキンス
sex:男         所持物
age:36          グロック17(5/17)グロック17の弾(106)グロック17のマガジン(17)×2 手榴弾×3 
biood type:AB
詳細
 U.B.C.S、C小隊の隊長、階級は大尉、銃の狙撃に優れている、路地でギコンツを救う

(b゜−゜)
name:シィラス=ベリスック
sex:女        所持物
age:32         クーガー(2/13)クーガーの弾(96)クーガーのマガジン(13)×2 手榴弾×7
biood type:0
詳細
 U.B.C.S、のD小隊副隊長、階級は大尉、爆薬などの処理、扱いなどに優れている、モナッド達を助ける





今回はキャラの詳細を追加してみました、これからもガンガンやるので楽しみにしてください

4: 第2話   :07/07/30 20:53 ID:???
↑のキャラ詳細はミスです、超簡単に修正します

【モナッドの荷物】
 グロック17(5/17)グロック17の弾(106)グロック17のマガジン(17)×2
 AK47(12/30)AK47の弾(86)AK47のマガジン(30)×1
 手榴弾×3
【シィラスの荷物】
 クーガー(2/13)クーガーの弾(96)クーガーのマガジン(13)×2
 M4A1(20/30)M4A1の弾(89)M4A1のマガジン(30)×1
 手榴弾×7

5: 第3話   :07/07/31 07:59 ID:???
下水道に降りた俺達は今・・・
モナッド:なんか腐臭がしますね
確かに、腐臭がした
ギコンツ:そうですね・・・
しばらく歩くと、血が散っていた
シィラス:死体・・・・・ね
ギコンツ:よく見ると・・・
モナッド:死体がかなりありますね・・・
よく見たら・・・死体に不自然な部分を見つけた
ギコンツ:あ・・・・この死体・・・
シィラス:どうしたの?
ギコンツ:よく見てくださいよ・・・ほら
モナッド:?  よく分からない・・・
ギコンツ:ほら、腹が切り裂かれてるじゃないですか・・・側の壁もなんか抉られてる・・・こんなのゾンビの仕業じゃないでしょう・・・
シィラス:確かに・・・
モナッド:やはり・・・アレか?
シィラス:アレ?
シィラス:!
シィラス:あぁ・・・アレね
ギコンツ:え?アレって?
モナッド:・・・・・その内分かるよ
気になっていた
その時、呻き声が聞こえた
?????:グゥルルルルルル
モナッド:あぁ・・・噂をすればなんとやらってヤツか・・・
シィラス:そうね・・・
ギコンツ:え・・・?モナッドさん達が言うアレって言うのが来たんですか?
モナッド:そう言うことになるな
シィラス:奴はかなり速い、気をつけてね
生きるには・・・倒すしかない
その時・・・もの凄いスピードで横切っていった
モナッド:ふっ・・・例のアソブレラの開発した生物兵器かい!
シィラス:できるだけ一発に狙い定めてよ、弾少ないんだし
俺は銃は撃っていなかった
モナッド:ギコンツ!何やってるんだ!早く撃て!
俺は勇気を振り絞って撃った
ズガンッ・・・
なんとか命中した
ギコンツ:や・・・やった・・・
シィラス:! ギコンツ!危ない!
ギコンツ:え・・・・?
その化け物は目の前まで迫っていた
さっきの命中に相当キレていた
ギコンツ:ッ・・・・・!!!
ドンッ・・・
モナッドさんが助けてくれた
モナッド:大丈夫か!?
ギコンツ:ハァ・・・ありがとうございます!
シィラス:これで・・・
シィラス:吹っ飛べー!!
シィラスさんは化け物に手榴弾を投げた
爆発音が聞こえた
生物兵器:アギィィィィィ!!!!
化け物の叫び声が聞こえた
モナッド:これで止めだッ!!
モナッドさんは化け物に銃弾を撃ち込んだ
化け物は死んだ・・・・・
モナッド:・・・さてと、今みたいなのが来ない内に早く行こう・・・
とにかく、安全な場所を求めて進んだ

 
                 第3話 完

6: 第3話   :07/07/31 07:59 ID:???
下水道に降りた俺達は今・・・
モナッド:なんか腐臭がしますね
確かに、腐臭がした
ギコンツ:そうですね・・・
しばらく歩くと、血が散っていた
シィラス:死体・・・・・ね
ギコンツ:よく見ると・・・
モナッド:死体がかなりありますね・・・
よく見たら・・・死体に不自然な部分を見つけた
ギコンツ:あ・・・・この死体・・・
シィラス:どうしたの?
ギコンツ:よく見てくださいよ・・・ほら
モナッド:?  よく分からない・・・
ギコンツ:ほら、腹が切り裂かれてるじゃないですか・・・側の壁もなんか抉られてる・・・こんなのゾンビの仕業じゃないでしょう・・・
シィラス:確かに・・・
モナッド:やはり・・・アレか?
シィラス:アレ?
シィラス:!
シィラス:あぁ・・・アレね
ギコンツ:え?アレって?
モナッド:・・・・・その内分かるよ
気になっていた
その時、呻き声が聞こえた
?????:グゥルルルルルル
モナッド:あぁ・・・噂をすればなんとやらってヤツか・・・
シィラス:そうね・・・
ギコンツ:え・・・?モナッドさん達が言うアレって言うのが来たんですか?
モナッド:そう言うことになるな
シィラス:奴はかなり速い、気をつけてね
生きるには・・・倒すしかない
その時・・・もの凄いスピードで横切っていった
モナッド:ふっ・・・例のアソブレラの開発した生物兵器かい!
シィラス:できるだけ一発に狙い定めてよ、弾少ないんだし
俺は銃は撃っていなかった
モナッド:ギコンツ!何やってるんだ!早く撃て!
俺は勇気を振り絞って撃った
ズガンッ・・・
なんとか命中した
ギコンツ:や・・・やった・・・
シィラス:! ギコンツ!危ない!
ギコンツ:え・・・・?
その化け物は目の前まで迫っていた
さっきの命中に相当キレていた
ギコンツ:ッ・・・・・!!!
ドンッ・・・
モナッドさんが助けてくれた
モナッド:大丈夫か!?
ギコンツ:ハァ・・・ありがとうございます!
シィラス:これで・・・
シィラス:吹っ飛べー!!
シィラスさんは化け物に手榴弾を投げた
爆発音が聞こえた
生物兵器:アギィィィィィ!!!!
化け物の叫び声が聞こえた
モナッド:これで止めだッ!!
モナッドさんは化け物に銃弾を撃ち込んだ
化け物は死んだ・・・・・
モナッド:・・・さてと、今みたいなのが来ない内に早く行こう・・・
とにかく、安全な場所を求めて進んだ

 
                 第3話 完

7: 作者 :07/07/31 08:01 ID:???
↑ミスりました、3を2つ書いてしまいましたm(_ _)m

8: 闇少尉 OSNXtOHU:07/07/31 18:47 ID:qusSQUw2
こちらのスレではお初です。
部隊名を見て思ったのですが、『小隊』ではなく、『分隊』のほうが小規模
なので良いと思います。小隊とは数百人ほどの集まりなので
分隊は数十人程度の集まりなので、都合が良いと思われます。
すいません、ちょっとしたアドバイスですが、参考になると良いかと思ってます^^


9: 作者 :07/08/01 13:48 ID:Q71PqO.M
>>8
どうも
まさか見てくれるとは・・・(号泣

10: 作者 :07/08/01 13:48 ID:Q71PqO.M
>>8
どうも
まさか見てくれるとは・・・(号泣

11: 作者 :07/08/01 13:49 ID:???
>>8
どうも
まさか見てくれるとは・・・(号泣

12: 名無しさん@お腹いっぱい。:07/09/16 01:31 ID:5vJyeEro
えーとそんなに小説とかは書いたりしないんですが目が肥えてるんでアドバイス
書く形式を

下水道に降りた俺達は今・・・
モナッド:なんか腐臭がしますね
確かに、腐臭がした

というような俗に言う台本形式より

下水道は薄暗く、吐き気を催すほどの腐臭が漂っている
「すごい臭いだな…」
モナッドが呟く

文才無くてすまん
とりあえず、情景描写が少ないとあなたの思い浮かべる世界も伝わりにくいですし
台本形式よりはるかに難易度は上がりますが、セリフもコンパクトになりますし
形式については今まででもいいと思いますけど情景描写が伝わりにくいのが欠点ですね
後、主語はつけるように
(例)その時・・・もの凄いスピードで横切っていった
とすると、下水道は薄暗いことが想像できますし「ヤツ」が横切ったのかそれとも先を見越して仲間が動いたとも考えられます
この場合後の描写を見ればわかることですがやはり気になるので
又、凶暴性を強調するためにも唸り声からいきなり襲い掛かるくらいでもいいと思いますよ

13: 第4話:07/10/08 08:19 ID:???
・・・・・・俺たちは今、下水道の中だ
モナッド:・・・・・・・・・・・・・・・・・
モナッド:ゾンビがいなくてさっきみたいなのがいるって事は・・・
ギコンツ:地上のほうが安全か?
シィラス:いいえ、仮に行ったとするけど、上はゾンビの大群、此処はT-043の死角だわ
ギコンツ:T-043?
モナッド:ああ、出動前に知らされたアソブレラの生物兵器さ
ギコンツ:そんな恐ろしいものが・・・
シィラス:どっちかって言うと、地上の方が安全かもね、ゾンビは頭を撃てば即死だし
モナッド:うん・・・・・確かに
ギコンツ:そこの梯子から行きましょう

カン・・・・・カン・・・・・カン・・・・・



モナッド:・・・・・・・・・・近くにはゾンビはいないね
モナッド:出てきていいよ
ギコンツ:静かだな・・・・
シィラス:・・・・・・・・・おかしい、
ギコンツ:え?何が?
シィラス:死体はあるけど、血痕がほとんど無い、絶対おかしい
モナッド:・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・
シィラス:どうしたの?
モナッド:あっちの街角・・・・なんか仲間が通って行ったような・・・
ギコンツ:行ってみましょう!

ダッダッダッダッダッダッダッ・・・・・

モナッド:はぁ・・・・はぁ・・・・
モナッド:いや・・・気のせい・・・?
シィラス:いや違う、あそこに誰か座っているわ・・・
ギコンツ:あの服装・・・銃は・・・隊員では?
シィラス:うん!確かに!
モナッド:じゃぁ行ってみようか・・・・・

タタタタタタタタタタタタタタタタ・・・・・
????:だっ・・・・・誰だ!?
モナッド:あっ・・・モランフォス!
モランフォス:あっ・・・隊長!申し訳ありません!上官に向かって私語など・・・!
モナッド:いや、構わないよ・・・
モランフォス:そちらの方は?
モナッド:ああ、彼は生存者さ、
ギコンツ:仲間・・・ですか?
モランフォス:はい!私はU.B.C.S.、C分隊に所属のモランフォス=ニセルファロンです!
ギコンツ:あ・・・俺はギコンツ=ギズフルッダです、よろしく
シィラス:早く行きましょ・・・
モナッド:そういやぁモランフォス、君と同行してたツノレスは?
モランフォス:・・・・!ツノレスは・・・・死亡です・・・・
シィラス:!?
モナッド:え!?どうして!?
モランフォス:・・・・Gです・・・・
モナッド:え!?
モランフォス:ツノレスは・・・あのGに殺られたんです・・・!
モナッド&シィラス:G・・・・・!?
モランフォス:もっ・・・申し訳ありません!副隊長の私が付いていながら・・・!いかなる罰も受ける覚悟です!
モナッド:・・・・いや・・・Gはかなり恐ろしい・・・アソブレラの開発した生物兵器でも最強だからね・・・犠牲が出ても無理は無い・・・
モランフォス:しかし・・・私は・・・!
モナッド:それ以上言わないで・・・
モランフォス:うっ・・・・・・・・・・う・・・
モナッド:・・・・・・・
モナッド:(僕は・・・・なんて非力なんだ・・・!)
モナッド:(ツノレス・・・お前の仇は・・・必ず取る!)
シィラス:・・・早く行きましょう・・・・
モナッド:ああ・・・・
ギコンツ:・・・・・



∧∧
(,,゚Д゚)
ギコンツ=ギズフルッダ
∧_∧
[]´-`)
モナッド=ウィルキンス
∧∧
[]゚-゚)
シィラス=ベリスック
∧_∧
[]・∀・)
モランフォス=ニセルファロン(30)
持ち物
 M16(2/30)M16の弾(19)M16のマガジン(30)×1
 デザートイーグル(7/17)デザートイーグルのマガジン(17)×1
 無線機[][][]
詳細
 U.B.C.S.C分隊副隊長、ツノレスと同行している最中、Gと遭遇、モナッド達と同行し始める

14: 第5話:08/05/19 19:13 ID:W2
C分隊副隊長、モランフォスも加わり、
少ない弾薬も数で補うことができた、
しかし、のちに絶望的な瞬間を迎えることは誰も知らない
シィラス「にしても静かね・・・悲鳴どころか銃声1発もしないなんて・・・」
確かにシィラスの言う通り、街は不気味なほど静かだった、
モナッドとモランフォスは動じない、2人にはそう言う経験が何度もあるからだろう
と、その時。
モナッド「ん?」
ギコンツ「どうしたん・・・」
モランフォス「・・・!」
モランフォスは目を大きく見開いた
モナッドは手でギコンツの口を覆い、ビルとビルの間に倒れこんだ、
シィラスとモランフォスも隠れた、
ギコンツには何が起きたのか、さっぱり分からない、
数秒間4人の動きが止まった後
隙間から何かが見えた、
モナッド達と同じ柄の、隊員服を着た人、
それを追いかける黒い影
モナッドは動ぜず、黒い影を追いかける
モナッドは指でパチンと言う合図のようなものをモランフォスに見せつけた
モランフォス「僕達は先回りです!」 
モランフォスに手を引かれるギコンツ
モナッドが出た逆側の場所から出て行く
そしてさらに奥のビルの間に入っていく
モランフォス「まだ・・・もう少し・・・」
モランフォスは近づいてくる足音の大きさで飛び出すタイミングを待っている
モランフォス「今だ!」
モランフォスはデザートイーグルを構え、隊員の顔ギリギリをかすめて弾丸が飛んで行く
隊員を追いかけていた黒い影・・・それは地下で遭遇したT-043。
モナッドとモランフォスの連携プレイ、常人技とは思えなかった、
モランフォスが隊員に近づく、
モランフォス「大丈夫ですか?」
隊員「モランフォス・・・サンキュー・・・」
モランフォス「ネノール・・・大丈夫なのか?」
ギコンツは初めてモランフォスの私語を聞いた。
ネノール「そいつ・・・は・・・?」
モランフォス「民間人のギコンツ」
モランフォスは手短に言う
ネノール「そうか・・・よろしくな、ギコンツ」
ギコンツ「は・・はい・・・」
そして、後ろで只一人シィラスがT-043の死亡を確認してる最中、悲劇が起きた。
T-043が突然起き上がり、耳が割れるような叫び声を出しながら
大きな爪をシィラスの胴体に突き刺す、
シィラス「が・・・・・・」
シィラスは倒れこむ
モナッド「シィ・・・・ラス・・・?」
T-043は光る目でこちらを睨んでいる、
その時、ネノールがマグナムを撃ち込む、
T-043が悲鳴をあげる、
のちに、シィラスの死体を置いて別の場所を求める

モナッド 
グロック17(12/17) グロック17の弾(90) 
AK47(23/30) AK47の弾(57)
ギコンツ
ベレッタ(4/15) ベレッタの弾(60) マガジンX1
モランフォス
デザートイーグル(5/17)マガジン(17)X1
M16(14/30) マガジンX1
ネノール 
コルトパイソン(3/6) ローダX5


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