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国分佐智子さんファンの愚かな言い訳の記録
18/23頁 (227件)
172:謎のP ◆/XKAQBlo 09/01 05:58 ID:??? [dame]
修子「私の財産が欲しいなら分けて上げても良くてよ・・・。
私を楽しませてくれるなら・・・♪
でも、果たしてあなた達にそれができて?フフフ・・・」といった余裕です。

(^^ゞ夫を失って失意の中にあった修子でしたが、愛とは異なる知略の攻防が
自分に活性化をもたらしてくれることを期待する気持ちがあっても不思議

はありません。
まして、相手は、優しく素直な理生と、どこか影のある魅力の男性・・・

という恋人達。

相手にとって不足はない・・・というより、2人を良き挑戦者としてみなして

いるのかも知れません。
すべて、超お金持ちの余裕の成せるワザでしょうが。。。ところで、私はドラマを開始前には、修子はお金にも愛にも執着心の強い、

もっとしたたかな女性であると思っていました。
その女性が未亡人となり、財産を狙う輩を相手に悪女の本領を遺憾なく

発揮し大立ち回りを演じ・・・と妄想していました。(^^ゞ
が、考えてみれば、それだと国分様が評された美しい物語とは言い難い

かも知れません。
もっとも、私にとっては、それでも十分美しく思えますが・・・(^^ゞどうやら、実際のドラマの修子は・・・
結婚により途方もない財産を持ったことで、お金への執着がなくなり、
また、充たされた夫婦愛によって愛への貪欲さも不要になったために、
世俗的な欲のない、心の純粋な女性になっていったと考えます。
が、心が純粋になれることと、心が完全に充足することとは違います。
修子は、愛もお金も得られても、どこか自分が籠の中の小鳥のように

思えていた・・・。
そして、夫の死によって愛してくれる男性がこの世にいなくなってしまった

ことで再び愛に貪欲な女性の本能を取り戻そうとする・・・。

それこそが、自分もあの鳥のように籠から飛び出て自由を得たい、

と求める気持ち。と今は解釈しています。ところで、愛への貪欲さは、誰かを陥れる、いわゆる悪意とは違います。
が、愛に飢え異性を強く求めるがゆえに、結果として自己本位となって

しまい他者や自分自身をも不幸にしてしまう・・・。
それでも「生きる証(サガ)」として人間の「愛し・愛されたい」という欲求は
この世から消えることはないでしょう。
それがこのドラマのテーマの1つなのでは?とも思えます。長々と書いてしまいました。m(u_u)m もう少し書きます。ドラマはいよいよ本題に入った感があります!
素直で優しかった理生、兄が犯した事件の呪縛から逃れられずもがく槇、
そして・・・
再び愛の狩人としての野性が蘇りセクシー・デビル♪と化す、国分様!

\(^○^)/・・・

ではなく修子(^^ゞm(u_u)m
さらに、修子の財産を狙う人々・・・。
物語はいったいどんな深淵に向かい突き進むのでしょう?最後に、私は、今回のドラマの国分さんの演技から、今までで最も

「役作りへの積極性」を強く感じています。
ヒロインということもあるでしょうが、監督さんやプロデュースの方達と

よく相談なさり、国分さんには役作りで広い自由度が与えられご自分の

意向を取り入れた「修子produced by Sachiko」を演じられている・・・。
私にはそう思えます。

それが、私が普段の作品以上に、国分さんと修子をダブらせてしまう

原因の1つなのかも知れません。
もしそうなら、まさに役者冥利に尽きますね!('-^*)/(編集後記)
おぉ!今日も長文を書いてしまった割に、セクハラじみた書き込みを

していません。('-^*)/
書き込む前に、懺悔の曲を2回聞いた成果が現れたのかも?
はさすがにないでしょうが・・・(^^ゞ 
お食事のシーンではあんなにセクシーなドレスを着て美しい肩を披露

されておられたのに・・・なぜでしょう?
私には、刺激が足りなかったのでしょうか?うーむ・・・しばし考察・・・。出ました!やはり、あとせめて5センチ、スカートを短・・・あ・・・(^^ゞ(゚ー゚*)m(u_u)m 一応オチが欲しかったのです・・・(;へ⊂)まさに、男のサガ・・・?(^^ゞ
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