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12: 11/22 02:51 ID:??? [sage]
＜続き＞
■（前略）「彼は子供の頃からプロレスラーに囲まれて生活していたから
自然と技が身についたんじゃないかな。体重は無いけど背は高くて骨格が
しっかりしていた。ドロップキックや関節技もうまくこなしていたよ。
入門して間もないときの天山選手とスパーリングしてギブアップを奪ったと
いう伝説を残しているからな」（後略）
■（前略）「去年８月８日に東京ドームで開催されて記録的な不入りとなった
レジェンドの第１試合に坂口憲二を出場させる案が出ていたんです。開催の
１０日前の段階でチケットの売り上げが１万枚にも満たなかったので、坂口人気に
あやかろうとして。柔道ジャケットマッチなら出てもいいと言っていたんですが
ドラマの撮影の都合上、どうしても試合に出ることは出来なかった。」（後略）
■（前略）憲二本人も柔道ジャケットマッチに備えてグレイシー柔術の道場に密かに
通い、このときデビュー目前だった吉田秀彦と一緒に練習を積んでいたという張り切り
ようだったのだから、さぞ無念であったに違いあるまい。
そんな経緯があったから新日本登場を果たしたときは嬉しさを隠さなかった。（後略）
■（前略）残された期間は２ヶ月足らず。課題は山積みのままである。
「総合格闘技やパンクラスのような試合ならばやれるとは思いますが、プロレスと
なると話は別。格闘技の実力がいくらあっても難しいでしょう。ですからまずは
父親とのタッグになると思います。相手はベテランのヒロ斉藤と後藤達俊が務める
予定です」（前出・元ＵＦＯ社員）
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