[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

感動系しぃ虐殺ストーリを書くスレ
3/8頁 (78件)
28:雪のしぃずく 03/25 19:45 ID:EA 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
音を立てた……ガシャッッ!! …と鈍い音を立てて…ギコの精神の支えが崩壊したのだ…ギコは気づくとチョン二ダの胸倉を締めていた。

「ぐっ!!??」

チョンニダはよろめいた。

「いいか…チョンニダ…今すぐ警察に自首しろ…! さもないと……もう…俺は…自分の殺意を止められないんだ……お前を殺してしまうかも知れない……その汚い顔を叩き潰し…腕を折りっ…! 足を折りッッ…!! 腹を引き裂き……ッッッ!! その薄汚れたはらわたを……内臓をひねり出すっっ…!!」

ギコは目を血走らせ…涙を流し…唇を噛み切り…魔物のような形相でそう言った。

「なぁ…なぁ…チョンニダ……俺はな…無駄な殺し合いは…したくないんだよ」

ギコがそう言うと…ギコのあまりの形相に驚いていたチョンニダが…静かに言った。

「やだね……ブタ箱は死んでもゴメンニダ…! 殺せるもんなら…やってみるニダ…!」

そのチョン二ダの言葉に、ギコは完全にブチ切れた……ギコはニヤニヤ笑うと、チョン二ダの胸倉から手を離し…歩き出した。

「ど…どこへ行くニダ!?」

チョンニダがそう言うとギコは振り返って言った…「ここじゃ人通りが激しすぎる……いい場所知ってるから付いてこいや……殺しあうならそこがいい…」チョンニダはギコのその言葉…その表情に…鳥肌が立った…だが……ここまで来て逃げるわけにはいかない……チョンニダは大人しく付いて行く事にした。そして…ギコが来た場所…そこは…火葬場の前だった…

「ここは…」

チョンニダは呟いた。

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す