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アフォしぃなどをリレー小説(AA)で虐殺
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152:THESATUGAI 06/26 20:13 ID:6Tk7y9lI FLA1Aaj246.mie.mesh.ad.jp [sage]
「ぷろじぇくとしー?」

旧友とひさしぶりに再会し語り合った日の翌日。
この日は朝から署長と会う約束があり、着いて早々聞いたことのない単語を聞かされた。
「シィモヨクワカンナインダケド ギャクサツチュウガイッパイアツマッテ ソレデネソレデネ」
「それで?」
私は身を乗り出して続きを聞いたが、
「イマワカッテルノハソレダケ」
「・・・」
つまりこの町で何か不穏な空気が流れているがその正体は分からないと言う事か。

「ジャ ギコクンキヲツケテネ」
「はい。署長もくれぐれも事は慎重に運んでください」

警察を後にして公園の方へと向かう。この前の少年達と直接会って戦いをやめるよう説得しようと
思ったのだが、
                 |くーくっくっくっくく・・・・次はオマエだ・・・
                 └―――――y――――――――――         
  ヽ',,ハjヘ'ノソ                 |;;;;;;;;;;;;;;;|_____                   ヽリノ◎ハリ
   ノヘノノリハゝ                (・∀・ )y;;;;;σ=;;;;;;;;;|                    (・o・;ノリ oO○(白影さま!はやくきて!
   リノ#・Д・)ソliEiニil             (;・::::::::;;つ;;;/ ̄ ̄ ̄                     ( :  )
   /;:;:;:;:V;:ゆ(`ー'' .           ./;;/\;;;;;;;;;ヽ            ゆ,,,,,∧  __     | | |
  ∠(__)_)ゝ              く;;/__(__);;;;;;;;ゝ          (-Д-  と__つ   (_(__)
__∧_________                          
許せんぞ!酢!・・・なんだこれは。とにかくここにいるのはまずい。
私は誰かに気づかれる前にその場から逃走し教会に戻った。
「ただいま帰りました」
「ギコクンオカエリー、ダッコ」
教会から戻ると一番年上のしぃが私を出迎えた。
「はい、ほーらダッコですよ」
「ワーイ」
ダッコの後私はしぃになるべく怖がらせないように慎重に話した。
「いいですか、しぃさん私はこれから出かけますがひょっとしたら帰ってこれないかもしれません」
「ギコクン…?」
「もし二日たって私が帰ってこなかったりここが襲われる事になったらモララードという人を頼りなさい。
 彼は信用できる人物です」
しぃは私が何を言ってるのかわからずに「ハニャ?」と首をかしげていた。
まあ、私の言う事だけは絶対忘れないように教育してきたんだ。大丈夫だろう。
それに、私が生きて帰れば何の問題もない。

神父服を脱ぎ、数年ぶりに戦闘服に袖を通す。
さっき見てその時の気配で分かった事だが、あそこにいた4人(1人はすでにやられていたみたいだが)
は皆昔の私と同じ虐殺厨、それも決して説得に応じないタイプだ。
どの様な状況で仲間割れしているか分からないが誰が生き残っても私とは相容れないだろう。
ならば取るべき行動は一つ、
   (⌒-=+=⌒)
   // ’ ▼’ヽ
   彡  V~~Vミ
   i"'' (,,゚Д゚) < 最後に生き残った奴を殺す!
   |=(ノ  |)
   l==   !
   人=  ,,ノ
    U" U

続く
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