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能力者たちのしぃ虐殺
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24:甘(゚Д゚,,)党 ◆wm/vf7W6 08/01 18:47 ID:PQXGlqOg p3201-ipbfp203niho.hiroshima.ocn.ne.jp [sage]
続き

山を下り、町に向かう一行。
「なぁ、糞虫をどう虐殺する?」
このギコの問いに4人の間にしばらく沈黙が続く。
「…とりあえず、近いからギコの家で考えるモナ」
モナーの提案でギコの家に行くことになった。
10分後…
「さて、どうする?」
モララーが問うが、何の返答もない。しばらく黙っていた4人だが…
「オイ!能力使って糞虫虐殺しようって最初に提案したヤツ誰だ!」
短気なモララーがキレた。
「オレが提案したんだが…」
ギコが答える
「じゃあ、ギコの能力を使った虐殺をしよう。言い出しっぺだし」
モララーの提案にギコは、
「分かったよ。オレの能力は雨を降らせるんだが…」
承諾し、能力の説明をする。
「雨で何ができるんだよ…」
モララーがつっこむ。
「ネットで調べてみる?」
しぃがパソコンの電源を付ける。
4分後…
「ねぇ、コレ見て!」
「なんだ?」
みんながパソコンに釘付けになる。

7、アフォしぃ(以下糞虫)は雨に濡れるのが大嫌い。
  なぜなら、(自称)アイドルだからだ。雨が降ってきたら、
  まず頭を濡らさないようにする。

8、アフォしぃがギコを好きというのは…

「コレ使えるんじゃない?」と、しぃ。
「いいねぇ」と、ギコ。
「で、どう虐殺する?」
モナーがしぃに聞く。
「それはね、小さいダンボールを使うの」

続く
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