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34: 08/05 16:54 ID:4Op8waHU i125-204-20-197.s05.a034.ap.plala.or.jp [sage]
エネル｢…………くあ……｣ふあああ〜あ｢……ん〜……｣
｢……ああ…まだやってたのか｣
DIO｢うおああああっ！！｣バリッ！！！
エネル｢すまんね居眠りをしていた…苦しそうだな｣
DIO｢…………｣バリ…バリ…！！！
｢おれは…………お前に勝てない…のか！！？｣
エネル｢………ああ………そうだとも｣
DIO拳を握る。グ…バリバリ…
エネル｢……もうわかっただろう？おれは“雷”だ｣
｢どうあがけば“人間”が“雷”に勝てるというのだ………青海で育ったお前でも遠雷くらい見ていよう｣
｢人は古来より理解できぬ恐怖をすべて“神”とおきかえ恐さから逃げてきた｣
｢もはや勝てぬと諦めた“天災”そのものが私なのだ｣
ばっ！！DIO構える。ボウッ！！！
エネル｢？｣
DIO｢…………んﾞん……！！！嵐脚！！！｣ザクッ！！！後ろの大木が切れる
エネル｢！｣真っ二つになる
DIO｢………！！｣バッ
エネル｢約束の５分を過ぎた………手を出させてもらうぞ………！！｣DIO逃げる
エネル｢逃げるとは今更だな………！！｣
DIO(タモリ犬死にだ！！！こいつに“六式”は効かねェ………！！)
エネル｢ヤハハ雷より早く動けるつもりか？｣バリッ！！
DIO｢！！｣
｢逃げろ！！！！タモリ！！！！｣
エネル｢100万Ｖ｣
｢“放電”！！！！｣バリバリバリバリバリ！！！
｢！！！！｣DIOの糞が飛ぶ。ドサッ
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