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アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5
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21: 08/04 15:36 ID:XQWcbMFs FLA1Aaf179.mie.mesh.ad.jp [sage]
節分の日記念作品 んばばモララー係長 

今日は二月三日節分の日。一般人は家庭で豆まきをして平和に暮らす日だ。
だが虐殺者達にとっては自らを鬼とし、その外道っぷりを披露する日である。
そんなわけで虐殺ドームでは年に一度の『チキチキ虐殺猛レース・鬼いさんといっしょ』
が行われていた。
この大会のルールはただ一つ。より斬新な虐殺をした人が優勝するのである。
そして今年の決勝戦はレモナ・モララー係長・アフォしぃ・ひやむぎの四人で争われる
ことになった。

「レディィィィィィィィスアーンドジェントルメェェェェェン!ながぁらぁくぅおむぁたせすぃました!えー、ただいまより決勝です。くじ引きで一番手になったレモナ。こちら
が用意した被虐生物に向かってけや」
司会者クックルの妙テンションな声が会場内に響き渡る。それをレモナ達決勝進出者四人は選手控え室で聞いていた。

「いよいよだなレモナ君」
「モララー係長」
一番手になったレモナに対してモララー係長が声を掛ける。
「今年の大会は例年よりかなりレベルが低い。優勝は私か君になりそうだな」
「・・・そうですね。でも手は抜きませんよ」
「ぜひそうしてくれ。その方が私も嬉しい。―では、いってこい!!」
バァァン!
レモナの背中にモララー係長の気合が注入された。

10分後、制限時間ギリギリになってレモナは競技場にたどり着いた。
「レモナ選手ようやくの登場です。しっかりせいやー」
クックルの警告を無視し一歩一歩ゆっくりと大会側が用意した被虐生物・チビギコに
近づいていく。そして耳もぎが届く距離まで近づいた時、
「グボァー」
レモナの背中が手の形に陥没し、血を吐いてドウと倒れた。
「おおーと、レモナ選手何もしていないのにダウーン!これは相手を油断させる作戦でしょうか?」

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