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アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5
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23: 08/04 15:37 ID:XQWcbMFs FLA1Aaf179.mie.mesh.ad.jp [sage]
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
舌はプロペラとなりクックルはふわり、ふわりと浮き上がり、顔の向いている方すなわちレモナとチビギコのいる競技場に向かって飛んでいった。

その時チビギコはレモナの体液をすするのに夢中になっていた。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
だからクックルが飛んできた事には最後まで気付かなかった。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
チビギコとクックルが激突するとスパッと音がして次の瞬間には会場中にバラバラになったチビギコの肉片が降り注いだ。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
そしてクックルは激突の衝撃で方向を真上に変え、そのままドームの天井を突き破って、だんだん小さくなって消えていった。
ここで競技終了のホイッスルが鳴る。そしてレモナの行った虐殺に対しての採点が行われた。
結果は過去の大会にも例を見ない最高得点。もちろん後の三人はこれ以上の得点を出せず、
レモナが優勝した。
以後五十年間レモナを超える虐殺は現れず、彼女の虐殺方法は伝説となった。

終わり
豆は都市の数だけ食べよう!

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sage
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