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92:宮崎勤JAPAN 12/22 16:29 ID:0uBygMKE 61-27-93-163.rev.home.ne.jp
ベビしぃが倒れるのを待っていたかのように
ようやく、先生がバケツの水をベビしぃに浴びせ掛けた。
だが、ベビしぃがもう動く事はなかった。
砂浜には肉が焼けた匂いと、花火の残り香がまざった匂いが広がっていた。 (,,;;; ヾ 丿,,,;;;;) ∧_∧ 「大丈夫かい?」
(,,;;; メ;;;,, ,,,;;;;) (・∀・*,)
(,,;;; ヾ 丿,,,;;;;) /⌒Oと )
(;;;;,.从从 ;;;;)λ:::::: | ̄ ̄|.| | |
(;;;从 (#(;;゙;O゙)っ::::: |__|(_(__)一日で2匹のお友達を亡くしたベビしぃ達は、泣きながら宿舎に入った。
今日のこの日を指折り数えて待っていたのに・・・。
みんなと楽しく遊べると思っていたのに・・・。
沢山の思い出が出来るはずだったのに・・・。「じゃあオヤスミ!また明日ね!」
∧_∧
( ・∀・) チィ・・・ ナッコ・・・ ナッコナイノ? オトーダチ イニャクナッタ・・・ チィ・・・
( つ
| | | ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
(__)_) (T-゚*),,)~ ~(,,(*>o) (;o;*),,)~ ~(,,(*T-゚) ~(,,(*>-) ~(,,(*T0゙)
次の日にはどんな事が待っているのだろう?
ベビしぃ達は恐怖感と絶望感に苛まれながら、小さな体をクルンと丸めて眠りについた。
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