[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
12/17頁 (165件)
118:弱虫名無しさん 06/04 18:55 ID:K. softbank220038082001.bbtec.net
114
その理由は解を読めばスッキリするだろう

ということで解!
(アフォしぃ視点でいきます)

「ふぁぁっくしょぉぉん!」
ちびちゃんが大きくくしゃみをした。
「アラ、風邪カシラ?」
私はダンボールにチビちゃんを入れてあげると新聞紙を乗せておいた。
「チィ、早ク妹ヤ 弟ガホシイデチュ。」
ベビちゃんが私の大きく膨らんだお腹を見てつぶやいた。
「ソウネ、虐殺厨ニ見ツカラナイヨウニシナクチャ。」
ここでいう「虐殺厨」はあの虐殺厨ではない。
「あの」虐殺厨には隙がありすぎる。
少し隙をついて目潰しに砂を掛ければわめいて転げまわる。
その隙に逃げる、ということだ。
そして、ここで使う「虐殺厨」とは、「しぃ対策委員会」の委員のことだ。
奴等は少し特殊な訓練を受けていて、銃も所持している。
腕のバンダナがやわらかい。
このバンダナは私が「ダッコ革命」の軍人の証だ。
…腕のバンダナを優しくなでると私は横になった。痛みで目が覚めた。
陣痛…?
私はできるだけ声を押し殺していたが、少し声が漏れてしまった。
痛い…!
「チィチィ。」
気がつくと5匹のベビちゃんが生まれていた。
かわいらしい声を上げている。
きれいにするために一匹ずつ丁寧になめていく。
「ギュピーイ」
…奇形?
奇形は、革命の決まりで「生まれてすぐ」処分することが決まっている。
掟を破れば、…死刑。
しかも、殺すときに必ず「キケイハアボーン」と言わなければいけない。
殺した後は「デキソコナイノキケイガイナクナッテスッキリシタワ」という。
可哀そうだが…。
「キケイハアボーン!!」
思い切り地面に奇形のベビちゃんを叩きつけた。
骨が砕け、耳が引き千切れ、眼球が飛び出し、内臓を露出させてベビちゃんは死んだ。
すると見知らぬモララーが近づいてきて…。
ゴッという音とともに私の体は吹っ飛んだ。
完全にキレた私は怒りにまかせ次々と何かを言っていた。
よく覚えていない。
ハッとした私はベビちゃんたちと箱を持ってささっと逃げた。

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す