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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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119:弱虫名無しさん 06/04 19:07 ID:K. softbank220038082001.bbtec.net
人気のない路地裏にベビチャン達を箱に詰めて私はそっとモララーの後を追った。
どこかのアパートにモララーは入って行った。
窓からそっと覗くとモララーは電話をかけていた。
じっと様子を見つめていると向こうから足音がする。
ギョッとしてすぐに私はそばの柱に身を潜めた。
2人のギコくんとモナーはモララーのアパートへ入って行った。
もう一度窓から覗く。
それからは、もう惨劇だった。
ギコくんは2度刺されて死亡、
モナーは胸を刺されて即死。
死んでいるのにモララーは奇声を上げながら2人を刺し続ける。
そのあとモララーは二人を切断して―――

3時間後、モララーは紙にペンでなにかを書き綴っていた。
そしてさんざん躊躇したあと喉を掻っ切って自殺してしまった。
私はそっとドアを開けると中へ侵入した。
血はきれいにふき取られていた。モララーの血以外。
血をよけて歩き、紙をひょいと拾い上げた。
紙にはこうかかれていた
「俺は頭がどうかしたのだろうか。
親友のモナーとギコを殺すなんて、ありえないはずだった。
これもすべてあのしぃのせいだ。
腕にバンダナをつけた、あのしぃのせい。
あいつはまだ近くにいるはずだ。
見つけたら子供共々殺してほしい。
俺の最期の願いだ。
こんなもので責任が取れるとは思っていないが」
なんてことだ。
これでは私たちは殺される。
どうしよう。
あ、そうか。簡単な方法がある。
私は紙をびりびりに破ると、コンロで燃やした。
これで大丈夫。
私はドアを開けてベビちゃんたちの元へ戻って行った。

あっけなく解終了。
「ダッコ革命」の物語はほかの作品で、ね・・・?
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sage
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