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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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123:名無し ◆bU1eTIPw 06/14 10:47 ID:NI nc03.wf.dion.ne.jp
モララーの包丁
右手隠し編第3話「血がついた金属バット」

授業が終わり俺は帰宅した
「・・・」
[じゃあモララーを・・・・]
俺はこの言葉が信じられなかった
「まさか・・・モナーに裏切られるとわな」
「そういえばこの金属バット・・・」
「人を殺れるのか?」
ピンポーン
「誰だ?」
俺はドアを開けた
「おうモララー」
ギコとモナー・・・!
「な・・・何しにきたんだよ」
「これ」
「何だと思うモナ?」
「さあ・・・」
「おにぎりだよ」
「あまったから食べてモナ」
そう言って二人は帰っていった
「何で今日に限って・・・」
とりあえず俺はおにぎりを口に入れた
「・・・!?う・・・」
「ゲホ!」
な・・・なんだよこれ・・・と俺は思った
「は・・・針!?」
モナーもこんないたずらするようになったな
・・・バカ言ってんじゃねえよ俺
「針なんて飲み込んだら・・・死ぬんだぞ!?」
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺はおにぎりを投げ捨てた
「あいつら・・・・」
俺は金属バットをもって家をでた
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」「・・・ん?」
「俺は・・・」
「!?」
俺が目にした光景はモナーとギコが撲殺されている
「誰がこんな・・・」
俺?なんで金属バットに血がついてるんだ?
「俺は・・・友達を・・・殴り殺してしまったんだ」
俺は泣きながら家に走って帰り
紙にペンで今までのことを書き
包丁を持って首を切り自殺した

続く・・・

次回予告

完全にとざされた光の道・・・
モララーはすごく後悔した
だから泣いた・・・・・・・・

次回モララーの包丁
右手隠し編第4話「紙にかいたこと」
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