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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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128:名無し ◆bU1eTIPw 06/24 15:16 ID:Ng nc02.wf.dion.ne.jp
モララーの包丁
神隠し編第2話「涙」

「事故!」
俺は音があった方向に走っていった
人がたくさんいてよく見えない
「ちょっととうしてください」
目にした光景は・・・最悪だった
「母ちゃん!」
俺はものすごく涙をながした
雨がふってきた
雨がふってても俺は涙を流し続けた「・・・」
俺には父ちゃんがいない
昔離婚したらしい
そのとき電話がなった
「もしもし・・・」
「モララー・・・」
「ああ」
「今から家に行くモナ」
「いいよ」
10分後
「おじゃましますモナ」
「おう・・・・」
どうやらレモナちゃんはいないようだ
「何しにきたんだよ」
「いや・・・別に・・・」
そのあと気まずい空気が流れた
「モララー野球好きモナ?」
「うん」
だから金属バットを買ってもらった
それから30分がたった
「そろそろ帰るモナ」
「じゃあな」
モナーは帰っていった
「・・・」
そのとき電話がなった
「もしもし」
「警察です」
警察・・・?

続く・・・

白には赤
銀にも赤
モララーの人生は終わった

次回モララーの包丁
神隠し編第3話「終わり」
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