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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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138:名無し ◆bU1eTIPw 07/12 14:47 ID:Mk nc01.wf.dion.ne.jp
モララーの包丁
思い作り編第1話「部活」

・・・
なんだかいやなことを思い出すような気がする
まるで・・・俺が誰かを殺したことがあるような・・・
「モナ・・」
「おきろモララー」
「ん?」
どうやら俺は寝てたらしい
「おきろ!」
あ・・・この子はつー
すごい元気で今部活の最中
「あ・・あのモララーさん罰ゲームですけど・・・」
レモナちゃんか・・・
へぇ〜おれがば・・・
罰ゲーム!?
「じゃあ落書きするモナ」
「そうね!」
「よし」
「す・・すみません」
うわああああああああ!俺は家に帰った後すぐ顔を洗った
落書き・・・消えたかな
「なんとか消えたか」
プルルルルと音がして電話がなった
「はい?」
「つーだよ」
「どうした?」
「ちょっと公園に来て」
俺は公園に向かった
「どうした?つー」
「寝ているとき・・・思っていたことを思い出して
え・・・え・・・?
俺が思い出したこと・・・それは・・・

あの時・・・

右手隠し編の事です。

「冗談だよなに信じてんだよ」
「モララーがそんなこと言うわけないモナね」
あれは・・・俺の聞き間違い・・・

「元気か?」
「じゃあモララーをはげまそうモナ」
モナーはギコに言わなかったんだ・・・
じゃあ何もかも・・・俺の聞き間違い・・・
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおおおおお!」
グシャ!バキ!ビシャ!
「・・・なんで・・・モナ」
「!?」
「なんで・・・言ってないモナ・・・」
「うわああああああ!」
グシャ!

「うわああああああ!」
「俺は・・・ギコとモナーを・・・殺してしまった・・・」

続く・・・

次回予告

罪に気がついたモララー
モララーの罪は・・・
仲間に耳を傾けられなかったこと

次回モララーの包丁
思い作り編第2話「行こう」


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