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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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142:めりー 07/28 10:58 ID:Dc softbank220038082001.bbtec.net
ダッコ革命 人探し編

最近ニュースで騒がれるアフォしぃの珍走。
殺人、暴行、誘拐、強盗など、揚げだせばキリがない。 
そして、その中で一番多いのは、…殺人。
取り押さえられたしぃ達は死の直前、必ずこう言うのだ。
「ワタシタチハ カラダガホロビテモ タマシイハ イキノコル。 イキノコッタタマシイハ ワタシタチノ 『王』ニササゲラレ アンタタチヲ ホロボス!」
これが何を意味しているのか、「王」とは誰か。
しぃ対策委員会、通称しぃ対委員長のモラティスは革命党と考え、殺人を起こすしぃ達を革命党を奴らと考え、惨たらしい拷問にあげて情報を吐かせようとしている。「だりゃっしゃあああああああああ!!!」
寝てる人びっくりの大声を上げながら、「彼」はアフォしぃに
角材を投げた。
ゴッという音とともにアフォしぃの顔に角材はぶつかり、メリリという音とともに顔をえぐって、頭蓋骨を砕ききって角材は地面に落ちた。
「ふぅーっ、しんどーっっ!!」
モララー族かと思う眼つきだが、体はギコ族並みに小さい。
彼はしぃとモララーのハーフ、ジャスティスのジャス。
本名はジャスティー・シェモールだ。
ジャスティスというと「モギャー」としか言えない感じがするが、そこは設定上作者が無理やりtうわなにをする
と、とにかく彼、ジャスは喋れるのだ。
「ちょ、ちょっとジャスーっ!私の殺るとこないじゃない?」
後ろでふくれているしぃは、「シェーラ」。
とても珍しい黒色のしぃで、種族はフサ。
もっとも、フサフサしているのは足のみだが。
「クックック!遅いからだよっ!」
「ギハハッ、シェーラ、こっちに小物がいるじゃねえか、ギッハッハ!」
こちらは、フサギコのギル。
本名はギルムント・フッサールだが、あだ名で「ギル」と呼ばれている。
「やかましぃっ!落ちちゃえっ!」
シェーラはギルを思い切り突き飛ばたした。
後ろはなんと川!
「どわあああああああ!!!」
案の定ギルは川にきれーに落ちたわけで。
「きっひっひっひ!私の機嫌を損ねるようなこというからよ!」
もうお分かりかと思うが、この三人組、全員笑い方がおかしいのだ。
特にシェーラとかもううみねk…いえ、なんでもございません。
「な、にすんだあああああああ!!!!!」
ギルは本気でキレると、怖い。
「きひひ、私の力をもってすればこんなのすぐ乾くわ。」
シェーラはふわりと後ろに踊るように下がって、手を挙げる。
「シェル・ウィング・ティルフェン。」
ゴッと風が起き、ギルの毛が風にたなびく。
ジャスに至っては吹っ飛ばされて壁に張り付いている。
シェーラは平気そうに立っている。
「シェル・ウィング・ティルフェン・ストップ。」
ぴたりと風がやみ、風にもたれるようにしていたジャスが
どっとこけた。
ふと、ギルの毛はすっかり乾いていた。
「さて、いこっか。」
3人はニッと笑って、広場へ向かっていった。

のちにシェーラを巡って大戦争が起こることも知らず。
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