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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)
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146:めりー 08/04 10:16 ID:K. softbank220038082001.bbtec.net
眠い…

「ドアホがあっっ!!!!!」
広場で真っ先に怒られたのはシェーラだった。
言葉が早すぎて、(要するに言うのが早すぎる)何を言っているのか全く聞こえないほど。
「お前はいっつも河原にいってあそこはアフォしぃも出るしヤブヘビも
出るしでぃやびぃも出るんだそれに今日は『しぃ対策委員会』の話も
あるし御前はしぃでも委員長の娘なんだからちゃんと聞いておかないと
いけないんだぞそれに(以下略。」
ギルはジャスにひそひそ声で質問した。
「あいつの父ちゃん何者なんだよ?」
ジャスも同じように返事する。
「知らないのか?あの人…しぃ対策委員会の委員長・モラティスさんじゃないか。」
ピンとギルの頭の上に電球が現れ、光る。
「なるほど!あっ…」
周りの人たちにじろっとみられ、知らん振りをするギル。
ジャスはその様子をくすくす笑ってみていた。
そして集会が始まった。
なかほどまで進んで、いよいよシェーラが発言する番…。
「ではシェーラさんのお話でs「シィィィィィィィィィィィ!!!!!!」な、なんだ!?」
司会の発言を割って入ったのは、アフォしぃの甲高い声!
広場の入り口には50匹くらいのアフォしぃを、1匹の深紅のしぃが引き連れている。
深紅のしぃは、メガホンのようなものを掲げて叫ぶ。
「楽しいおこちゃまな集会はそこまで!私たちがここは占拠したわ!!」
「やかましぃぃいいいアフォしぃどもがあああああ!!!!!」
一人のモララーが、包丁を構え深紅のしぃに襲いかかる。
深紅のしぃは焦る様子もなくすっと手を挙げる。
すると突然アフォしぃ達は隠していた銃を構えた。
「ハニャァァァアァアアアアン!!!!!」
一気に、発砲。
「そんなめちゃくちゃな弾が俺に当たるとでも!?」
モララーは平気そうにひょいひょいと弾をよける。超人…?
だが。
「!?」
ドンという音と強烈な光で、あたりの人たちは何が起こったのか分からなかった。
…ただ分かるのは、モララーが死んだということだった。
地雷。
モララーは地雷を踏んだのだ。
「あっはっはっは!アンタらもそこから前にはたっくさんの地雷を
あらかじめ埋めているからね!」
周りの人達はワァワァいいながら、奥へ走り去る。
その様子が面白いのか、深紅のしぃはくすくす笑う。
「死にたくない奴はここからでないこと!…今からこの広場にいる全員がっ…!!!」
深紅のしぃは今までにない大きな声で知らせた。
「シェリア様の人質だぁっっ!!!」
彼女は3番目のまたしぃ使用者…シェリア。つまり3rd。
ダッコ革命の幹部。爆発物を使うしぃ。

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