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534:周泰 ◆xOIZXJrM 12/09 16:50 ID:??? [a]
Ｍ橋Ｋ政は、「核をまんべんなくアメリカに撃とう」と言ったが、
「向こうには迎撃ミサイルがある」とスパイの呂布の進言により却下。
一向に話が進まない中、山本五十六が、「外からが駄目なら、内より
崩す」という作戦を提案した。そこで、ヒトラーは、ゼウスの予定を
調べるよう部下の呂布と周泰に命じた。
それから２週間後。２人はゼウスの予定表と、進入ルートを調べてきた。
それによると、「８月６日、アメリカボクシング大会を観戦」とある。
６日と言うと後４日後のことだ。他にホアイトハウスからでる日も
無いので、この日に、抹殺計画を行うことにした。
作戦は、
「第一試合が始まる５分前に、排気口や、非常口等の全ての脱出路をコンクリ
で封鎖。次に、第１試合のゴングが鳴った直後に、あらかじめリングの
下にいた呂布率いる特攻隊が出動、銃を乱射し敵護衛を全滅させる。
この時、アメリカのボクサーの命も逃してはならない。必ず殺すように。
次に、周泰率いる別働隊が、会場に毒ガスを放射。排気口に逃げた
愚か者どももこれで生き残る術は無い。この時わが軍も巻き添えを
食う恐れが有る為、必ずマスクを着用すること。
万が一、窓を破って逃げるものがいたら、外に控えた海イグアナ隊と
山本五十六隊、金正日隊、ヒトラー隊計１０万が
銃殺する。最後は、ゼウスの死体のみを持って脱走。その後、
会場を爆破し、本艦に戻る。この時、強めの妨害電波を会場に
発信しておく。 以上」
この壮絶な作戦を聞いてみなしばらく言葉が出なかった。
それもそうである。周泰と呂布はアメリカに故郷を滅ぼされていたのだ。
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