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81:はるっち 02/07 23:57 ID:??? [sage]
ふむふむ。これまた哲学的なｗ
俺がよけいなこと言わなくてもこの人たちアタマいいね。
んじゃ、ちょっと自分のサイトには書けないことを。
まぁ、ただ言えることは核兵器ってのは抑止力であって
使わないことに存在意義があるってことね。
昔は戦艦の保有数や主砲口径で競っていた。今は核弾頭の数でしょ？
戦争は人間の奥底に潜むカタルシス。破壊行為をすることによって
自らの存在を確かめようとするのではないか？とすら思える。
ただし同種族で殺し合うのは人間だけ。動物はケガや飢えで死ぬことは
あっても、同種族で命を取ったりしない。生態系は他種族で殺し合って保たれている。
人間、すなわち知的生命体がなぜ存在するのか。
ある本に書いてあった。人間は、この宇宙を観測するために生まれたんだと。
つまり宇宙は観測者がいないと成り立たないという理屈。
いっけん「ワケわかんね」だが、太陽の公転半径がちょうど水が凍らず蒸発もしない距離にある。
温度もマイナス40〜プラス40くらいと、他に比べて温度変化が極度に少ない。
生命を育む水も酸素もそれを生み出す植物やプランクトンも大量に存在する。
地球は奇跡の星。大気組成が少し狂えば大影響が出ることはオゾン層破壊で容易に分かる。
時間軸も重力も、ちょうど生命が生きやすい数値になってるという。
相対性理論では移動速度によって時間の流れは変わるから、宇宙のどこかしこで
時間の流れは違うことが言える。しかしこの地球を取り巻く時間は
人間や他の生き物が生きやすい長さなのだという。
太陽のような恒星も地球のような星も何億個もあることは分かっているが
このような知的生命体、はたまた原始生物すら存在するかはさだかではない。
人間、それは宇宙を観測するために存在する。哲学的な理論である。
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