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higherファンクラブ 支部
4/6頁 (53件)
22:ぐ〜に 03/16 21:23 ID:9bEAU.8k
あろ?^^;
23:ぐ〜に 03/16 21:26 ID:9bEAU.8k
IDのチェックボタンってカンケーないのか?
は?
24: 03/20 13:50 ID:qpTy3d3.
23
あ?
知るかっつーの^^;
25: 03/23 19:27 ID:U0AvSLL6
兄貴は二度と来んだろうな

でも取りあえず保守><b
26: 03/24 13:01 ID:Vl.Rh8LA
今日も保守><b
27:ぐ〜に 03/25 10:48 ID:u6qGBd8k
社会に於いて、ヒトはいかにして「個」を特定し続けていられるのか?
先端の技術では、DNA鑑定とかある。指紋だ声紋だ網膜パターンだとか・・・、
しかし結局、「個人の特定」は肉体という記号に依拠するしかない現実。
肉体が、イコール「私といふ現象」なのか?
28:ぐ〜に 03/25 10:59 ID:u6qGBd8k
肉体という明確な記号を基に、周囲の人々はその人の言動を記憶し、必要に応じてそれを更新し、現象としてのその人を把握していく。

つまり「個」とは、容易には複製困難な「肉体」という記号と、自身も含めた「人々の記憶の総体」によって構造される、仮定的な現象なのだ。
29:ぐ〜に 03/25 11:01 ID:u6qGBd8k
肉体という明確な記号を基に、周囲の人々はその人の言動を記憶し、必要に応じてそれを更新し、現象としてのその人を把握していく。

つまり「個」とは、容易には複製困難な「肉体」という記号と、自身も含めた「人々の記憶の総体」によって構造される、仮定的な現象なのだ。
30:ぐ〜に 03/25 11:14 ID:u6qGBd8k
だから、記号である「肉体」が無くなれば(つまり死んじまったら)、「個」としてのヒトは記憶(もしくは記録)という情報体としてのみ存在し続ける。

そして、「名前」は「個」を特定する効率的な記号だが、その有効性は「肉体」の特定ではなく「記録・情報」の特定に発揮される。
31:ぐ〜に 03/25 11:27 ID:u6qGBd8k
そこでだ、
初めから肉体という記号のない世界である2ちゃんに於いては(或いはnetに於いては)、「個」を得、維持し続けようとする試みは、
常に 期待 でしかないのだ。

そこでは、ヒトは自身の「個」を人々の記憶の中に確立したいという期待を込めて、
名前欄に任意の文字を記す。
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