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ハルカのエロ小説
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5: 02/01 16:45 ID:???
「ハルカちゃん、イっちゃったんでしょ? やっぱり淫乱じゃないか。普段からオナニーしてないとここまで感じないよね」
「はぁ、はぁ、違」
目にうっすらと涙を浮かべ、小さく首を振って男の言葉を否定する。

「う〜ん、まだ認めないんだね。よし、こうしよう。
ハルカちゃんが<私は変態男に無理矢理オマ○コを舐められてイっちゃう変態娘です>って言えたら縄をほどいてあげるよ」
「そっ! そんなこと」
言えるワケないでしょ、と言い掛けてハルカは考えた。

――この縄さえ無ければ、目の前の明らかに動きが鈍そうなこの男になんて捕まるハズはない。
先程男が入ってきた扉には鍵がかかってないようだし、
逃げるチャンスは今しか無いんじゃないだろうか――

「ホントにほどいてくれるの?」
「ぶひひ、当たり前じゃないか。まあ、言えたらの話だけどねぇ」
男はニヤニヤしながら、さあどうするの?と答えを促した。

「分かったわ。あ、あたしは変態男に無理矢理オ、オマ○コを舐められてイっちゃう、変態娘ですっ!」
湯気が出そうな程彼女の顔は真っ赤になっている。
それでもハルカはその屈辱的な言葉を口にしてみせた。

「よしよし、よく言えたねぇ、変態のハルカちゃん。それじゃ、約束どおり縄をほどいてあげるよ」
ハルカはまだ何か裏があるのではと心配していたのだが、
意外にも男はあっさりと縄を解き始めた。

力では勝てるからといって油断しているのかも知れない。
何にせよ、チャンスは一度だ――ハルカは自分に言い聞かせた。
男は最後に彼女の両足の縄を解いた。

「さて、それじゃ――」
全て解き終えて、男が何か言おうとする前にハルカは駆け出した。
(やった! これなら)
いける、と思った。

だが三歩目を踏み出そうとしたとき、ハルカは体ごと床に崩れ落ちていた。

「な、何で、体が」
上手く動かない。
まるで水の中を走ろうとしているかのような感覚だ。

「ぶひひ! 実はね、僕のラフレシアは海外産の珍種なんだ。
こいつの粉を吸うと三日は機敏な動きが出来ない。それに、香り自体にも催淫効果があるんだよ」
男はゆっくりと近付いて、倒れているハルカの股間を爪先でぐりぐりと踏みつけた。

「痛っ……や、やめ……ふぁぁっ!」
「だからホラ、ハルカちゃんの体もとっても敏感になってるんだよ。
ずいぶん効いてるみたいだから、元々エッチな体をしてたんだろうけど」
言いながら、更に強く小刻みに足を動かしていく。
それに呼応するようにハルカの腰も震えていた。

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