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昔話
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23:一星さん 09/11 18:58 ID:Ugo [sage]
   じじいは玄関戸締り用の棒を手に取ると、恐る恐る便所に近付く。
   そして一気に戸を引き開ける。
じじい「誰もおらん…」
   しかしそこには一枚の紙が貼り付けてあり、その紙にはでかでかと
   “ドッキリ" と書かれていたのだった。
   唖然とするじじいとばばあの後ろで声が聞こえる。
たぬき「ある時はばばあの生首、またある時は刑事、そしてまたある時は
    うさぎ。しかしてその実態は…」
   そう言うとたぬきはそそくさと入り口から出て行ってしまったとサ。
   後には悔しがるじじいの姿が残っていた。
    イヤなじじいをこらしめる“ねちねち山" おわり。
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