[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄
83: 08/08 09:23 [sage]
162:名無し物書き@推敲中? :04/09/01 15:00
「面白いものあるから」と先輩の家に呼ばれた。
先輩の家に行くのは初めてだ。部屋を見渡せばジャンプやヤンマガが散乱している。
本棚をみればオリックスの谷のサインボールが置いてあった。
変な人だとは思っていたがオリックスファンだったとは・・・・・・
「面白いものってなんですか?」
「これこれ」
先輩は一本のビデオを取り出してデッキにセットした。
ピンク色の嫌な雰囲気をもったビデオだった。タイトルは薔薇云々。
「!」
画面にはマッチョな男が二人。筋肉と粘膜がぶつかり合っていた。
しかも本来あるべきモザイクが無い。それはあんまりです先輩。
僕はあってはいけない光景に放心状態だった。
気が付いたらビデオは終わっていた。
ふと先輩を見ると、眼が野獣のようにギラギラ輝いていた。
そして一言。
「や ら な い か?」
視線に射すくめられた僕はガクガク頷いてしまった。
お互いに触りあってなんとか雰囲気を出した。
しかし、いざ入れようとすると先輩が痛い、痛いと騒ぎ立てる。
いくらやっても入らないので、しょうがないから前の穴に入れた。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧