[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

テレビマスコミは悪の神髄
11/21頁 (203件)
108: 12/19 07:08
    小猫のそら   78

 またもや露冠行動が公けになっている。独裁社会主義のロシアは、常に砲艦外交しか
頭にない。ICBMの削減においてアメリカと合意し核の削減したのは遠い昔のようだ
。自らに和平交渉や削減条約の核軍縮の枠組み「新戦略兵器削減条約(START)を破っての
「極超音速戦略滑空兵器」のマッハ10の極超音速ミサイル「キンジャール」やマッハ
27の飛行体アバンガルド極超音速ミサイルを公然と配備する計画を打ちたてて、開発
し公表していても、平気で米国が削減条約を破棄したというロシアのラブロフ外相であ
る。今やガスプロムというエネルギー公団総裁に収まったドミトリー・メドヴェージェ
フ首相と同じにいびつに脅迫外交である。とはいえこんなに軍拡競争させたブッシュJ
rもまだアメリカ国内で糾弾されることなく、後を継いだオバマ大統領の核を使わない
新兵器構想「CPGS=全地球即時打撃通常兵器構想」でアメリカが開発したものを真似て
の完成で、全世界のどこでも1時間以内に、極超音速の弾頭を標的にぶつける。という
課題の克服で、オバマ政権時に、戦略兵器を“非核化”するために、極超音速ミサイル
を開発していたのだ。この極超音速滑空体は、ミサイルのロケットブースター部分から
切り離された弾頭の飛行弾であり、大陸間弾道ミサイルの様な放物線軌道を描かず小型
の噴射装置を使って、向きや方向を調整しつつ、地球の外周に沿う形で、空気があるか
ないかのところを、マッハ20前後の速度で滑空して標的に近づき、ダイブして標的の上
に体当たりする。ラフな言い方をすれば「弾頭はその運動エネルギーで標的を破壊する
」というものだ。ロシアの従来の軍備管理・軍縮条約に当てはまらないこの兵器の開発
は、おそらくアメリカ対抗のロシアの悲願であったろう。アメリカと違うのはこの飛行
燃料に核燃料を使い、動力核という高温高圧の少量核反応で飛行する事ぐらいだろう。
ところが、驚くことにこのロシアの成功を待たずに、中国も極超音速飛翔体の飛行試験
に成功している。中国もまた、極超音速兵器の開発に踏み出し、2018年に極超音速飛翔
体「星空二号」の試験を実施し、高度30km マッハ5.5〜6の極超音速で、約400秒飛行し
成功していている。他にも「WU-14(DF-ZF)」の名前で知られる極超音速飛翔体計画が
あり、米国のRS-28サルマート、中国の「星空二号」と地球の宇宙域つまり成層圏外で
実験が花盛りなのである。USNIの記事が正しければ、米海軍の「極超音速滑空体」は、
海軍以外の「CPGS=全地球即時打撃通常兵器構想」に沿った兵器で極超音速滑空体を、
水上艦や潜水艦から打ち上げる、ロケットブースター開発という事になる。困ったもの
だが、実は更に困るのはそうした最新技術が実は北朝鮮にもすでに流れてロケット実験
しているのではないか。と囁かれている事だ。まったくブッシュ時代のスターウォーズ
は飛んだ禍根を残したものだ。日本政府では、ロシア当局が拿捕した日本漁船を速やか
に解放するよう要求」していて、記者会見に臨んだ菅義偉官房長官によると、当該漁船
は違法操業など一切行っていないにも拘らず、ロシア側が“捜査”の名目で拿捕したと
いう。その直前には、茂木敏充外相が訪ロの上17日に、ロシアと日ロ平和条約締結交渉
に臨むと発表して今回の仕打ちである。前もわざわざ日本でのG7だったかでメドヴェ
ージェフがわざわざ北方四島に立ち寄りミサイル基地建設を発表したが、ロシアとは、
そんな非人道的国なのだ。韓国が嘘つきの国ならば、中国は詐欺師の国で、ロシアは賊
国なのだ。こんな荒くれ国民相手の国ではオオカミの群れの様に常に命令系統の確保に
強硬姿勢しか取らない。こうした共産国社会党国に囲まれた北朝鮮が核開発するのも、
当然かもしれない。ところが、人類はこれを当然などと甘い事言っていれば、瞬く間に
世界戦争の足音の聞こえる時代に代わる。大体オバマに平和賞をやるくらいなら中村氏
の軍事で平和はやってこない。兵器で生活は守れない。という声を拾うべきであろう。

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す