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テレビマスコミは悪の神髄
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122: 12/22 15:00
    小猫のそら   87

 ところが、ロシアが天然ガスの供給を止めて欧州を従わせる力をまざまざと見せつけ
、いつでも政治的な武器に使えると考えている事は明白だが、これは男の外交戦術で、
東ドイツの特にメルケルおばさんにとっては、逆にこのガスの代金の見返りも又戦術と
なる。と考えている。つまり商店の品物も只ではない。お客があってこその販売があり
当然代わりの食糧とか技術とか物流が出来てそれが戦略ともなるだろう。考えている。
特に今将来的にはガス供給も自然エネルギーが充実すれば、いずれ石油と同じに先細り
になるだろう。と予見する。ところが米国は、決してそうした小さなお客にこの大きな
ロシアと言うストアは動じないと知っている。といのが米国の現状認識なのだろう。が
この教訓は日本にも言える。あのソ連崩壊でも取れなかった北方領土が日本の思う程に
正義がないロシアが変換する筈はない。メルケルおばさんがいずれプーチンも死んで行
くのだ。と思っていてもドイツがその混乱に食い込んでいけるか逆に押し倒されるかは
次世代の命題となる。しかしこれは無責任すぎると思う。と言う事はドイツ人は以外に
いい加減でやりっぱなしの性格であるのかも知れない。まあロシア人との交流もいいが
、歴史的に、中国への経済支援では日本人の多くは共産党体制、或いは大国主義の大嘘
つきに参ってしまっていて人類貢献には降参である。チベット暴乱・天安門事件・抗日
デモ・ウイグル制圧・香港デモと、もはやトラウマを越えていて、中国は解放改革を掲
げて自由や人道主義を常に約束するが、こうした国内事件では非道そのもので鎮圧し、
前言を撤回する。まったく経済進歩は遂げても、文明進歩のない国である。そもそもが
こうした事を起こしたのは、英国の親ソ政策で大戦を勝ったからだ。一重にパクッス・
ブリタニカの夢を捨てきらない傲慢なチャーチル大臣の性癖の結果でもある。おなじく
傲慢なヒットラーとの会談を出来ず、対戦しては米国ソ連に支援を求め、ポルトガル同
様にマカオ・香港が国民党中国でなく共産党中国に返還したからだ。拮抗する勢力とは
バランスを持つ事であり、パクッス・ブリタニカが横暴にして敗れたようにパクッス・
アメリカーナも最早存在しない。と言って米国は世界の警察からの撤退は到底許されな
い。勿論中国が民主国家として生まれ変われば別だが。50年も前から民主主義と言い
ながら独裁政権を続けている国は、今後とも世界に信用足りうる国とはならない。では
ロシアはどうか。ロシアはより以上危険な軍事大国であろう。ここに世界の苦悩がある
。決して日本が世界より優れているとは思わない。しかし、日本の進化が戦争でも平和
でもある種の物流の基礎や次の商品技術や農産物の改革をなした事はあっただろう。更
に今後の監視技術も日本の解析プログラムの進化であり、包丁と同じに使い方を誤れば
世界を暗くする。核のみが世界を崩壊させるのではない。人の持つ思想が世界崩壊を招
く。その意味では今や巨大な中国が、偉大な中国に早く変化しなければ人類の明日はな
い。
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