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テレビマスコミは悪の神髄
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123: 12/22 17:36
    小猫のそら   87

 ところが、ロシアが天然ガスの供給を止めて欧州を従わせる力をまざまざと見せつけ
、いつでも政治的な武器に使えると考えている事は明白だが、これは男の外交戦術で、
東ドイツの特にメルケルおばさんにとっては、逆にこのガスの代金の見返りも又戦術と
なる。と考えている。つまり商店の品物も只ではない。お客があってこその販売があり
当然代わりの食糧とか技術とか物流が出来てそれが戦略ともなるだろう。と考えている
。特に今将来的にはガス供給も自然エネルギーが充実すれば、いずれ石油と同じに先細
りになるだろう。とも予見する。ところが米国は、決してそうした小さなお客にこの大
きなロシアと言うストアは動じないと知っている。というのが米国の現状認識なのだろ
う。この教訓は日本にも言える。あのソ連崩壊でも取れなかった北方領土が今の正義が
ないロシアで日本の思う返還をする筈もない。メルケルおばさんが、いずれプーチンも
死んで行く。と思っていてドイツがその混乱に食い込んでいけるか、逆に押し倒される
か次世代の命題となるだろう。しかし、これでは無責任すぎると思う。と言う事は、ド
イツ人というのは以外にいい加減で、やりっぱなしの性格であるのかも知れない。まあ
ロシア人との交流もいいが、歴史的に、中国への経済支援で日本人の多くは共産党体制
、或いは大国主義の大嘘つきに参ってしまっていて、人類貢献には降参であうのでこの
ドイツの思いも分らないでもないが。チベット暴乱・天安門事件・抗日デモ・ウイグル
制圧・香港デモ。と、もはやトラウマを越えていて、中国はこの度々に解放改革を掲げ
ていて、自由や人道主義を常に約束するが、こうした国内事件で非道そのもので鎮圧し
、前言を撤回する。まったく経済進歩は遂げても、文明進歩のない国である。そもそも
がこうした事を起こしたのは、英国の親ソ政策で大戦を勝ったからだ。一重にパクッス
・ブリタニカの夢を捨てきらない傲慢なチャーチル大臣の性癖の結果でもある。同じく
傲慢なヒットラーとの会談を出来ず、対戦しては米国ソ連に支援を求め、ポルトガル同
様にマカオ・香港が国民党中国でなく共産党中国に返還したからだ。軍事バランスとは
拮抗する勢力がバランスを保つ事であり、パクッス・ブリタニカが横暴にして敗れたよ
うにパクッス・アメリカーナも最早存在しない中、こうも同盟国を軽く見て、いち早く
米国は世界の警察からの撤退を宣言したが到底許されない。勿論、台頭する中国が民主
国家として生まれ変われば別だが。50年も前から民主主義と言いながら独裁政権を続
けている国が、今後とも世界に信用足りうる国とはならないだろう。ではロシアはどう
か。現実を見る限り、ロシアはより以上危険な軍事大国を目指していて、協調精神など
皆無であろう。ここに世界の苦悩がある。決して日本が世界より優れているとは思わな
い。がしかし、日本の進化が、戦争でも平和でもある種の物流の基礎や次の商品技術や
農産物の改革をなした事は事実あっただろう。更に今後の監視技術も日本の解析プログ
ラムの進化であり、包丁と同じに使い方を誤れば世界を暗くする新技術や新思想の宝庫
である。核のみが世界を崩壊させるのではない。人の持つ思想が世界崩壊を招く。その
意味では今や巨大な中国が、偉大な中国に早く変化しなければ人類の明日はない中で、
日本もまた、間違った事に格闘に殺し合いのゲーム産業を栄えさせてしまっている。
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