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テレビマスコミは悪の神髄
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124: 12/23 10:34 ID:xM
    小猫のそら   87

 マツタケ問題でおもいだしたが、フランスには高いキノコのトリュフが有名で、キノ
コ料理はフレンチに学べ。などと言われる。ところがこのトリュフも貴族の城主がいた
時代から森を守る住民がいて成り立っている、フランスは貴族の故郷的国で革命の国で
もあった。しかし、その多様化民族や宗教対決は熾烈を極めて英国本土に移住した住民
で今の大英帝国が成り立っている。この大英帝国での貴族物語がダウントンアビーで、
よく描かれている。アメリカ合衆国のマスターピース・クラシック名作集の一環として
放送され、NHKで『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』として上陸した。
タイタニック号沈没から第一次世界大戦やスペイン風邪そして、アイルランド独立戦争
と社会情勢を捉えた中での、領主貴族と執事やメイド或いは使用人の恋のストーリーと
階級の葛藤が描かれている。しかし、これを恋の物語とみるのは大きな間違いだ。歴史
が奏でた経済物語であり、英国特有の最初に起こった、世界事情帝国内の貴族や城主や
領主と言った過去の栄光者の国の没落の中の、各個の経済物語であろう。優雅で美徳と
華麗な貴族の、古城と同じに高価な美術品や芸術品に囲まれて、贅沢の限りの中で肩肘
はって貴族生活をせざるを得ない運命の悲劇がそこにある。いまトランプが地球温暖化
を捨ててラストベルトのブルーノソシエティというブルーカラーの労働者層の生活に、
象徴的に復活できると刷り込んでいるが、それは無理であり無駄な事だ。老人懐古的な
錆びれた町の復興はできるが、石炭や鉄鋼の重厚長大(じゅうこうちょうだい)産業が
廃れた訳ではなくアメリカ社会が捨てた国策を取っただけだからだ。オーストラリアの
山火事が象徴的で、これらの住宅街はサンフランシスコの山火事と同じに、もともとの
先住民族が暮らして大きくした街ではない。現代文明がもたらした機械化技術によって
住環境が無理やり作って町が出来ている。その為地殻活動や不遇な天候或いはそうした
山火事などの災害が起きやすい環境となっている。実は日本も又他人事ではなく、盛ん
に国土強靭化と叫んで国家予算を浪費しているが、明治の土地解放、戦前の軍の接収、
戦後の大農地解体、などで大きく地勢地理学に外れた街並みを作っている。その上に乗
った形で議員や地元有力者が開発予算を使い強靭化どころか弱体化している。東北新幹
線の千曲川の浸水はその象徴的ものだ。「お友達優遇」「税金私物化」などと批判され
ている中、安倍政権の支持者が前田下関市長は、その「桜を見る会」に毎年参加、安倍
首相の地元後援者の公費による歓待、が問題化したことに「何十年も応援した代議士が
トップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないで
すか」などと議員の公費観光旅行どころではない究極の税金私物化である。かつても、
塚田一郎国土交通副大臣は、下関北九州道路の調査を国が直轄することになった経緯に
ついて「安倍首相や麻生副総理が言えないので、私が忖度そんたくした」と発言した。
そして今下関市大学の教員採用に大学の研究教育を行うのに相応しい研究教育者を採用
するための過去のの失敗も含めて経験を重ねてしっかりしたルールが形成され、審査の
手続きが定められている。しかしこの手続について市長主導で「加計学園の大学のよう
な安倍首相のお友達を集めた大学作りに、強引な「友達釣り人事」が行われる市長主導
の「違法な教授採用」のできる約款変更を行った。文科省が進めてきた「国公立大学」
の改革の下でも、さすがに今回のような定款変更は行う事はなく、ほとんど中国共産党
の言う人治主義党独裁と同じで日本での法治主義に違反した行為が次々と行われている
。この小さく周りから固めた賄賂の様な秘密結社方針は全く暗い明日しか出来ない。こ
うしたみんながいいなら、御神木さえ切っても構わないといういい加減さには自然災害
が襲う。例えば鉄筋コンクリートに高課税を行うが大都市はいいが、田舎はそれ自体が
街を弱体化させる。それは津波災害でも85%がそうした建物で生存した事でも解る。

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