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テレビマスコミは悪の神髄
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   【 路心要憂 】   111

 こうして日本のニュートリノ発見は、その後の天文物理学が大きく発展する。素粒子
理論は恐竜絶滅を隕石原因説まで辿り着いているが、それほど地球の成り立ちを網羅し
ている学問のようだ。メキシコのユカタン半島に放射性元素のイリジウムが多く存在し
この希少な放射体物質がある理由が隕石によるという仮定のもとに地層年代が一致した
のである。それほど地球の成り立ちを網羅している学問のようだが、こうして出来上が
った理論では宇宙の8割は原子でできていない。とされる決定をみる。ではその原子で
はないとされるものは何か。とされ大きくこの原子以外の物質探しに翻弄される。この
中で「ブラックホール」という光さえ飲み込む重力場の塊とされるものの実態が浮かび
上がる。そしてそれはまばらにも均等にあった。とされその極小体の重力子の捜査であ
る。こうした解らない原子以外の物質を「暗黒物質=ダークマター」と命名している。
「ブラックホール」という光さえ飲み込む重力場の塊が次々と解明されると、この暗黒
物質が問題となった。そして、それらはまばらにも均等にあった。とされ、それが宇宙
形成の過程に接着剤や蜘蛛の糸のような働きが起こり、ガス状星雲や塵のような星屑を
集めて天体が出来た。と予想されている。ビックバン理論以降、天体温度差やブラック
ホールのレンズ現象が認められ次々と重力場理論が解き明かされていくが、どうしても
この銀河や宇宙理論の計算上8割を占める暗黒物質を見つけられない。その極小物質の
「暗黒物質=ダークマター」と命名される形成体…それは一体何か…。原子ではない。
暗い天体でもない。ブラックホールでもない。ニュートリノでもない。現在ではまだ知
られてない物。と仮定しているが、ではこのビックバン状態を再現したら見つけられる
かもしれない。とサイクロトロン加速器を作り衝突実験して観測している。こうした中
で、もう一方の元素発見に2004年に理研の森田浩介グループが発見した 113番元素が、
IUPAC から正式に日本の発見と認定され、理研に元素命名権が与えられ、理化学研究所
仁科加速器研究センター超重元素研究グループは、発見されたのち未認定で、ウンウン
トリウム(ununtrium) などと暫定名でよばれていたものを、「日本」という言葉を含んだ
「ニホニウム」に名称案を決めたこと伝えて正式に決まった。化学に関する国際機関で
ある「国際純正・応用化学連合 (IUPAC=アイユーパック)」に2016年6月8日においては、
113番元素をニホニウムの名が国際的公式名称になった。実はこの事に意味がある。
国際的な日本の説明ガイドには、日本は小さな島国で、「世界の中では無視できるほど
資源の乏しい国」という説明されている。この島国が、世界に飛躍し第二次世界大戦の
大きな対戦国の枢軸国となり世界に知られ、今でも進歩と伝統に裏打ちされた独立国と
して存在する。この事が日本が原子力研究に勤しまなければならない理由である。鉱物
資源どころか、食糧生産の平野もエネルギーの元となる石油石炭もなく、雨が多く台風
もやって来る火山地帯でそうそう太陽光発電も風力発電も薦められない土地にあるのだ
。よく原子力は決して安くないとか安全神話は崩れたとか原子力村の忖度とか言われる
。確かに当たっている。そうそうに安価ではない。だがウラン増殖炉開発時においては
、その後の発電でこの燃料が燃やされる度に生産され再利用される予定でいた。のであ
る。その上、石油石炭の資源国は今も紛争地で今でも先の読めない状況なのは変わりな
い国際情勢なのだ。そして代替えの自然エネルギーはこの島国には大きな負担となる上
ごみ処理を考えればこの核資源と変わりない有害さをもっている。この廃棄に一般者の
所有権で処分を行うので更に多くの注意がなければ大きな障害となる。ましてはベース
ロード電源などできる見込みは全くない。近頃のIT活用で停電処理や架電処理が行わ
れるぐらいである。


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