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テレビマスコミは悪の神髄
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146: 01/03 23:12 ID:IE
 米国防総省は2日夜に、トランプ大統領の指示を受けたバグダッド国際空港付近での
空爆により、革命防衛隊の有力者ソレイマニ司令官が死亡したと発表。ソレイマニ司令
官は「米国の外交官やイラクや中東に駐留する米軍を攻撃する計画を積極的に策定して
いた」と説明した。敵国を想定してつくられた対外特殊部隊のコッズ部隊の総長で、主
に工作活動や国外の反イラン体制派の排除、ハマスなどのイスラム武装組織の軍事訓練
などまで行っていた革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害された。米国はトランプ大統
領が命じた指令で、米軍によるイラクでの空爆によってイランの精鋭部隊、革命防衛隊
の司令官1人が死亡した。と発表した。米軍に殺害されたソレイマニ司令官をトップと
する「コッズ部隊」は、革命防衛隊の先鋭部隊である。米国とイランとの対立が深まる
恐れのなかで、イランの最高指導者ハメネイ師は、ソレイマニ司令官を殺害した者に対
する「手厳しい報復」を表明。国営タスニム通信によれば、同国政府は3日間の服喪を
宣言したかつて昔、イラン革命防衛隊による初めての本格的な狂信的波状攻撃が実施さ
れた時に革命防衛隊が約四千人のオートバイ部隊を編成し、拡声器を手にしたままで、
「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」と叫びながら犠牲を恐れずに正規の
イラク軍の防御陣地に突撃して勝ちを成しえた。この際のオートバイによる砂塵により
、大部隊の攻撃であるかのように偽欺し、イラク軍第1線部隊は壊乱しこの勢いを維持
したまま革命防衛隊はスーサンゲルドを奪回することに成功し、フーゼスターン州内の
兵站線を確保したのである。こうした中東戦争勝利で軍神化までしていた司令官だった
のだが、不思議な事に、アメリカ軍の駐留に対して、参加拒否したクルド攻撃隊の仲介
役を果たしてイラクやシリアの米軍の進軍においての大事な情報元となっていた筈で、
あったのだが、トランプの核合意破棄で大きく変わったようだ。イランのザリフ外相は
ツイッターで、米軍による同司令官殺害を「国際的なテロ行為」と非難している。「米
国は不正な冒険主義の結果について全責任を負うことになる。」とし、「極めて危険で
愚かなエスカレーション」だと批判した。今の米国政府の誰が悪魔的先導者として、こ
うしたトランプ大統領を扇動しているのかは不明で現時点でコメントを出していないが
恐らく米国の星条旗の画像をツイートしている事で事後承認するだろう。革命防衛隊の
コッズ部隊を率いていたソレイマニ氏は、イラン・イラク戦争の兵役経験者で、イラク
とシリアにおける過激派組織「イスラム国(IS)」打倒に尽力し、米国の影響力に対
して拮抗する人物としてイランで称賛される著名人だ。ジョージタウン大学のシニアフ
ェローで、米中央情報局(CIA)元職員のポール・ピラー氏は、イランは反撃を迫る
「強い圧力」にさらされるだろうと述べ、対立がエスカレートする可能性はにわかに高
まったと指摘した。これによりロシアと米国内の石油メジャーが大喜びしているように
石油価格は上がったが、国際的同胞や盟朋すら裏切って経済の為に殺害する米軍である
事が明らかになった。だが果たして欧州も日本もこういうことは許されない行為として
同じ同盟国となりえない事を示している。恐らく日本に対しての警告であり、イランと
の戦いに迫撃化させる予備行為であり、日本がどちらに付くかを迫っているのだろう。
姑息で醜悪な、他国を屁とも思わない、日本脅迫と恫喝の米国的行為である。

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