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テレビマスコミは悪の神髄
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148: 01/05 13:34 ID:UE
    小猫のそら   97

 立憲民主党の枝野幸男代表は、三重県伊勢市での記者会見で、日産自動車の前会長の
カルロス・ゴーン被告の国外逃亡について「わが国の法秩序に対する挑戦だ」と厳しく
批判し、政府に対して速やかに経緯を説明するよう求めたようだ。枝野氏は「こうした
ことを許してしまったことは日本の出入国管理体制にとって大変恥ずかしい事態だ。」
と指摘。「できるだけ早く政府としても説明し、必要な捜査・調査をしていただきたい
」と、正論を述べた。まさしく正論である。がしかし、一体アメリカはどうしたのだろ
うか、まさに巨龍の落日の形態である。仏紙ルモンド紙さえも、日産自動車と仏自動車
大手ルノーの会長だったカルロス・ゴーン被告(65)のレバノン逃亡について「本当
に汚名をすすぎたかったのなら、裁きから逃れた理由がわからない」とし、日本で裁判
を受けるべきだった。」と主張した論評を掲載している。ゴーン前会長が声明で、逃亡
の理由を「不正な日本の司法制度」から逃れるためとした説明に反論した形だが、日本
で拘束もあったろうが、犯罪者の自覚のなさにあきれ果てる。日本での犯罪は、およそ
仏法や神道の常識内にあり、憲法は市民法でなく生存法として存在している。ゴーン被
告が同4月に保釈されてもなお、保釈条件で指定された東京都内の住宅周辺を何者かに
見張られたり、外出先まで尾行されたりしていると明らかにし、「重大な人権問題」と
訴えていたのはわかるが、それでも証拠隠滅と高給の上書きと更なる余得で日本を棄損
させていただけでも大きな犯罪であり、それ以上にレバノン社会が日本以上の自由社会
ではない事を知るだろう。「民主主義国家の裁きを拒み、裁かれる場所を自分の都合の
いいように選ぶ可能性の国家機関を不当に手に入れた」と前会長の逃亡を批判し「西欧
人はゴーン氏の事件を通じて、日本の司法の特殊性、ある意味においてはその厳しさに
気づくことになった。」と伝えつつ、「彼が逃げ出せたのは、よくある批判されていた
ほどは(保釈条件が)厳しくなかったからだ。」と指摘している。日本の犯罪率の低さ
といった要素を踏まえずに「中世のような(遅れた)司法システム」と非難するのは、
「日本の文化の正しい理解にもとづかないものだったからだ。」と論じた。この、金融
商品取引法違反などに問われて保釈中にレバノンに逃亡したカルロス・ゴーンが日本を
離れる際は、元米陸軍特殊部隊隊員らのいる米民間警備会社の関係者2人の手助けで、
連れ出された。とさるる。この米民間警備会社の関係者2人は2019年12月29日午前に、
ドバイからゴーン前会長を隠すための大型の箱を載せたプライベートジェットで、関西
国際空港に到着し、大型スピーカの箱の中に潜んで機内に運び込まれた。とされ、同日
夜に離陸し、30日朝にトルコ・イスタンブールに到着している。という。ゴーン前会長
はその後雨の中、車で空港内を移動し、別の小型ジェット機でレバノンに逃れた。この
逃亡に使われた2機を運航したのは、トルコのプライベートジェット運航会社「MNG
ジェット」で、フライト後に二つの大型の箱は確認されている。隠れた箱の底に、呼吸
用の穴が開けられ、移動しやすいよう車輪も付いていた。もう一つの箱にはスピーカー
が入っており、ともに音響機器だと空港の検査で用意周到ごまかした可能性がある。問
題はこの時の2人のパスポートには日本とトルコの出国スタンプが押されて、イスタン
ブールからはゴーン前会長と別行動だった事で、2人のうちの1人は、元米陸軍特殊部
隊隊員のマイケル・テイラー氏である事だ。いわゆる戦争バカでアフガニスタンでの、
反政府勢力タリバンに拘束された米紙ニューヨーク・タイムズ記者を救出するときには
ヒーローとなった人だ。同紙は、テイラー氏の当時の警備会社と契約していたといい、
警備業界でよく知られた存在だという。日本でもISなどの人質商売が論議を呼んだが
まさしく、何でも請負会社、闇の商売人の商売に充てられたのだ。

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