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150: 01/05 13:34
小猫のそら ９９
この二つの事件は、レバノンと言う、国境の重なる中間点と請負米国軍の行動という
事で交差している。この所、米軍は経済状態が良いにも関わらず、しきりに軍経費の、
拡大、軍予算の増加を模索している。韓国との駐留経費問題や日本の思いやり予算もそ
うだが、欧州ＮＡＴＯの締め付けも同じだ。米ソ冷戦期になかった事で、次々と同盟国
や西側諸国という枠組みは全く気にしない行動に出て、めちゃくちゃに混乱させている
。中でも軍経費削減に、こうした退役軍人会の作った戦争請負会社や軍産複合企業の、
盛んな活動にはどうもわけの解らない思想が付きまとう。国連合意無視のイスラエルの
占領地拡大や、アフガンの無人機の誤爆、ボーイング機墜落、北朝鮮のミサイル実験、
と全くこの石油資本にのさばったシロアリ達は、中国の人民解放軍よりも無能のように
次の世界展望を果たさない。戦争がサイバー戦争に入ろうというのに、退役軍人やラス
トベルト住民はいまだ体をはった職能を鼓舞して、トランプは石炭産業の復興を約束し
ている。時代錯誤としか言いようがない。こうしたトランプと合相のいい安倍総理とい
うのもいかがなものかとも思えるのだが、これを推す米国民も又クレージーそのものだ
。カナダのトルドー首相は意見しても、メディアから過去の写真まで引っ張り出され、
メキシコは難民が溢れて、ベネゼエラをどうにかしてくれと言わんばかりで、オースト
ラリアも中国人入国で、住宅は空き家状態で放置され管理されない森林は、焼け野原の
状態、中国の穀物需要にブラジルはアマゾン開発に舵を変え、銃砲所持を容易にして、
農地拡大を目指す。フランスのマクロンは地球の肺が燃えている。と叫んだ時。近年の
科学者は、地球の酸素は地球を回っていなく、その場で消費される。などと言う。腐敗
や消化あるいは虫や植物自体の夜の呼吸で消費されるからだが、それは正確さを欠いて
いる。単純に計算しすぎで、酸素自体植物以外に生産する方法はなく、後は鉱物資源か
らの化学反応に頼らざるを得ないのである。つまり地球の肺は正解であり、それを海が
土が吸収して成り立っているのだ。そもそも石炭すら酸素の供給源である。そして燃焼
するのだ。それはそれとして、この退役軍人の動きに対抗しえず、中国に、かき回され
る世界で、米国始め世界の首脳はどうかしちまったようである。中国でも米国でも入隊
は２０歳そこそこで５年ぐらいの訓練で戦場に行き１０年いたといても３５歳〜４５歳
で、若い退役で帰国して第二の人生を踏み込んでも、人生の大事な時に経験するのは、
惨たらしい撃合いや殺人の現場であり、まともな生活者とはならない。アマゾンの奥地
の狩りをする成人ではないのである。日本でも人生百歳時代で７５歳まで働こう。など
政府はいい加減を言うが、その分の負担は若者にしかかからない。実はその負担をどう
するのかが政府の役割なのだが、それを捨てて政府が民間に働こう、稼ごうという声を
掛けるのである。まったく政府が天下り汚職を進めるなら、世界は戦争が景気対策とな
るのは当然だろう。中曽根バカ首相が三公社五現業を捨てたので、日本の優れた秩序や
経済システムは、今や跡形もなく、欧州社会のような貧民層を産み続けている。これで
は人類に未来はない。消費や経済或いは貨幣は、本来目的ではない。人の目的は生活で
も、暮らしや安全でもない。「幸せな人生」なのでその一部に暮らしの安全や、豊かな
消費生活が、バイキンのようについているだけなのだ。そして貨幣や経済はその手段と
して使われ、珍奇な思想で、格差拡大を狙ってバカをやる指導者である。選挙対策の為
の戦争行為、その為にかつて味方だった司令官も暗殺どころか空爆する。・・・全く、
非人道行為もいいとこだ。だがこの退役軍人の会社には、この二つの事件も、単なる営
業活動である。しかし、イラク北基地へのロケット弾攻撃で兵士５人が死傷の報復でも
あろうが、イラクのバグダッド空港で、しかも複数のロケット弾が撃ち込まれたのだ。
８人以上が死んで宣戦布告である事には間違いない。日本の日米大戦前の貨物船撃沈と
同じである。まったくユダヤ実業家は何を考えてるんだか
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