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テレビマスコミは悪の神髄
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172: 01/10 14:00
 不思議な話が出て来た。トランプは気宇の運のいい人間のようだ。最高指導者ハメイ
ニ師が、意気消沈している。という話である。もちろんソレイマニ司令官殺害に関して
も悲しみはあるだろうが、その他に、その連絡係の重要な諜報員が死んでいるようだ。
それが、葬儀の熱狂的信者の踏みつけられた50人程の圧死の中にいたのか、誤爆した
イラン発キエフ行きのウクライナ国際航空ボーイング737型旅客機の飛行機の中にい
たのかは不明だが、どうもハメイニの重要な側近者の一人が死亡している。という話だ
。もちろん革命防衛隊としては、自動的に次期の司令官が選出されるだろうが彼の様な
傑出した最高指導者のいう事を聞く同志とは足り得ないであろう。それでも米国議会で
ソレイマニ司令官殺害に関し民主党から「米国を新たな戦争に引きずり込む愚行だ」と
危険視した状況には変わりないだろう。しかし今のところ、トランプ氏がイランによる
実害の出るような報復を食い止め、逆にイランに対して対テロ掃討で共闘を呼びかける
など緊張緩和の意思を示したことで、世界の緊張をほぐし民主党の批判の矛先を見失う
形となった。何よりも民主党支持の石油メジャーは、原油高騰で潤ってしまったのだ。
イランの意を受けたイラクやレバノンのイスラム教シーア派武装勢力が今後、米権益に
対してどういった散発的な攻撃を仕掛けてくる恐れが否定できないのは事実だが、既に
サウジプラントにミサイル攻撃仕掛けてもいいだろうが、どうも行わないらしい。裏に
取引きを求め応じた節がある。本来なら5兆ドルの武器支援の米国の中東最大の同盟国
サウジに一泡吹かせたい筈だが、その命令系統すら寸断されたのだ。飛行機撃破も正規
のミサイルであり、革命軍より批判がでている。何よりカナダ国籍のイラン人多数が死
んで、その中に寄付金の多い富豪の息子達も含まれているからだ。


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sage
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