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テレビマスコミは悪の神髄
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 朝鮮人に 喝!  331

 1969年12月11日、突然、北朝鮮の諜報(ちょうほう)員が大韓航空機をハイ
ジャックし、北朝鮮の首都平壌に向かった。この飛行機に乗っていた乗客は離陸直後、
北朝鮮の諜報員が機長室に押し入り、銃で脅して金浦空港ではなく平壌に向かうよう命
じた時ハイジャック犯の人質となった。この人々の話によると、北朝鮮の戦闘機3機が
平壌の空港までエスコート飛行する重用ぶりで、諜報員の男は平壌に着くと軍関係者に
迎えられて車で走り去ったという。そして、乗客乗員50人は、飛行機から降ろされる前
に目隠しをされ、身体検査すら受けたという。当時韓国のテレビ局文化放送(MBC)で
プロデューサーだった父親のフォン・ウォン(Hwang Won)さんは、その日出張のため
大韓航空機で江陵(Gangneung)市からソウルの金浦空港(Gimpo Airport)に向かう予
定だったという。事件が起きた時、彼の子供ファン・インチョル(Hwang In-cheol)さ
んはまだ2歳だった。そのため、父親の姿は写真を通してしか知らない。だが、ファン
さんは大人になってからの大部分を父親の帰国を訴える活動に費やしている。彼の父親
は二度と韓国には戻ってこなかった。この出来事が、ファンさんの人生を決定づけたの
である。この事件は国際的非難を呼んだ、当然国連(UN)は直ちに非難決議を採択した
。事件発生から2ヶ月後、北朝鮮は乗客乗員のうち39人を韓国に送還した。が、この
中にファンさんの父親は含まれていなかった。戻ってきた乗客の話によると、ファンさ
んの父親は北朝鮮の洗脳に抵抗し、イデオロギーに疑問を呈したため、別の場所に連れ
て行かれたのだという。赤十字(Red Cross)は 残りの韓国人11人を帰国させるよう
北朝鮮に求めているが、北朝鮮は繰り返し拉致を否定、自ら希望し残ることを選択した
人もいる。と主張している。南北関係の中に、韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線沿いの
非武装地帯(DMZ)近くで、北朝鮮に連れ去られた父親を捜す活動を続けているファン
・インチョルさんの姿がある。ファンさんの活動期間中、悪化と改善を繰り返していた
。だが、外交プロセスに、ファンさんの父親捜しには、全く影響しなかったのである。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領は今年、北朝鮮の金正恩(キム
・ジョンウン、Kim Jong-un)朝鮮労働党委員長と会談したが、ファンさんは苦々しい
思いでそれを見ていただけで、拉致被害者の返還帰国交渉の言葉すらなかっただった。
「むなしい南北統一の呼びかけ」の延長にすぎない。何度も同じような話を聞いてきた
とファンさんは語る。そして、最重要視されるべき人道問題は「常に蚊帳の外であるこ
と」を指摘しながら、「韓国政府の無視と無関心は私の心に大きな痛みを残した」と述
べている。トランプは記者団に語る。北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長
を「信じているし、彼を好きだ。どうなるか見てみよう」と述べ、正恩氏については、
「ロケットを打ち上げるのが好きなんだろう。だから、私は彼を『ロケットマン』と呼
んだ。」とも説明したが、「私は正恩氏と会談し、我々は平和を維持している」と強調
して、3回の米朝首脳会談の成果を誇示している。
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sage
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