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テレビマスコミは悪の神髄
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182: 01/12 21:52
   【 路心要憂 】   118

 今言われているのは、恐竜が消えた理由は、隕石の禍いは確かだが、本当の理由は、
放射能が消えたからだ。とも思われている。巨大化した巨体には大量で大きな餌が必要
であるが、例えば草食竜が日中休みもなく食べていないと巨体が保てないとなれば全く
移動できなくなる。更に消化が栄養素として2割しか取り込めないとなれば巨木が多く
育っている中でも計算が成り立たたない。また肉食竜であっても、卵更に子供というの
は常に捕食者の危険の中であり、1億5千万年間も子孫を残し生きて生態系の中に存在
させうるのだろうか。特に文字も文明もない世界で果たしてどうだろうか。という問い
も答えは見つからない。ただ言えることは、先に言ったようにもっと早くから人間は、
隠れて存在していただろう。という事や、過去の地球はもっともっと多くの宇宙放射線
を浴びていた世界であって、隕石の飛来で、雲や水蒸気によって今のような隔離や防護
或いは閉鎖のシステムのある安全な地球ではなかったが、徐々に変化してきたのだろう
といわれる。そして隕石落下がその原動力となったのだから、幾分過激的な変化も致し
方ない。とされる。我々には有毒な放射線も実は地球上から今も消えていない。理由は
おそらく地球をも抜けてやってくる放射線のニュートリノなどの影響であろうが、実は
ニュートリノの実在は論理物理学では古くからあったものの、発見されたのは最近であ
る。星が寿命の最期に弾けてしまい、引き起こす大爆発は、「超新星爆発(スーパーノ
バ)」と呼ばれる。これら「超新星」の研究は天文学・宇宙物理学のホットな研究対象
ではあるが、今わかっているのは、これが起きると1000億K(ケルビン)のエネルギー
を持つ粒子が地球に降ってくる。とされるからだ。それがたまたま、外宇宙の15万光年
離れた大マゼラン雲の超新星SN 1987Aからの電子ニュートリノ1987年2月23日午後4時35
分に小柴昌俊に観測され、観測時刻が光学観測との間で理論的に有意な差はなかったが
観測された。こうしたスーパーノバは1000億度といってもいいかと思われたが、放出角
が23度前後ずれた為に太陽系に影響はなかったが直撃すれば、太陽は吹き飛んだであ
ろうとされる。超新星爆発を起こすのは太陽質量の8倍以上で起こり、ガンマ線バース
ト光線を出すのはさらに重い恒星とされ、太陽質量の30倍以上と考えられている。それ
はそのまま超新星爆発後にブラックホールが出来る条件ともされ、それだけ、ガンマ線
バーストの威力が物凄いエネルギーというの分かる。ガンマ線バーストを起こす元とな
る仮想的な天体をガンマ線バースターと呼ぶ。2005年現在では、ガンマ線バーストは極
超新星と関連しているという説が最も有力で、超大質量の恒星が一生を終える時に極超
新星となって爆発し、これによってブラックホールが形成され、バーストが起こるとさ
れている。多くのガンマ線バーストが何十億光年も離れた場所で生じている事実はこの
現象が極めてエネルギーが高く(太陽が 100億年間で放出するエネルギーを上回る)、
かつ、めったに起こらない現象である事を示唆している。1つの銀河で数百万年に一度
しか発生しない。これまで観測された全てのガンマ線バーストは銀河系の外で生じてい
る。似たような現象として軟ガンマ線リピーターがあるが、これは銀河系内のマグネタ
ーによるものである。ガンマ線バーストが銀河系で生じ、地球方向に放出された場合、
大量絶滅を引き起こすと推定されている。これらが恐竜絶滅の真因ではないかとされる
説も有力である。しかし今、チェルノブイリ事故から10年後の1996年に国際原子力機関
(IAEA)のレポートでは 放出された放射性物質の量は広島型原爆の400倍と推測されて
いるが放射能汚染されたチェルノブイリで繁殖している菌が発見され、放射線を求めて
繁殖しているというニュースさえあるくらい生命はずぶとい。

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