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テレビマスコミは悪の神髄
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198: 01/18 23:45
  プラネットクラック、クライシス、                   03

 まず間違えてならないのは、日本以外の国には差別主義が横行し、植民地の国はそれ
ぞれに独立を望む原住民を多く兵士にしていた現実である。戦後でも人種差別が横行し
米国内の公共施設では、黒人と白人が同時に使うものは何一つ無かった為、高度成長を
遂げた日本人は海外で、白人用のトイレも黒人用のトイレも入るのに差別だれた事だ。
この戦後の敗戦国の有色人種という地位は、図らずも戦前の白人の持った東洋人に持つ
偏見と差別の特に日本人における立場を物語る。今でこそどの国も日本は素晴らしいと
いい、日本食をおいしいというが、かつてアメリカ国内に吹き荒れた日本人排除運動は
ドイツと戦い日本と戦っていないのに日系アメリカ人のみを収容所送りにした事でも、
うかがい知れる。実はその裏にいてそうさせたのはチャイニーズマフィアであり朝鮮人
クラブだった事はよく知られていない。中国人の特に蒋介石夫人は中国人とは言わずに
東洋のキリシタンとして営業している。その為多くの米国人は日本の隠れキリシタンの
迫害を尋ねたといういわくつきだったと誰かが書いている。遠藤周作だったかな。とも
かく70年代までそうした中、つまり西洋人には「鼻持ちならぬ有色人種」東洋人には
利用価値のある「羨望のお人良し人種」と見られていたのだ。こうして戦争を焚きつけ
る用意を着々とした。日本人は、決して中国人や朝鮮人を徴用兵にしたくなかった。そ
れには理由がある。五属協和を掲げて、中央アジアの騎馬隊にも自由を保障してきたか
らだ。しかし、西洋列強は違った。コタバル上陸に際して、トーチカやサイロといった
要塞化するための塹壕建築にいたのは、鎖につながれた黒人や東洋人だった。もちろん
インドネシア人やタイ・ビルマ人あるいはインド人やベトナムや支那人もいただろう。
つまり植民地の労働者や金で釣られた傭兵の兵士達だったのだ。しかしそれは、なにも
先進国だけではない。ロシアでも多くのユダヤや囚人兵などが戦車の中で焼死したが、
それらは外か錠がかかって出られなかったからだ。同じように中国大陸では屈強な青年
はいつでも連行され鎖に繋がれ、列車で連れ去られ勝手に前線に兵として鉄砲を持たさ
れた。ドイツの軍事顧問団の指導で督戦戦法が叩き込まれ、普通の民間人を先頭に立た
せて正規軍はこの兵士を銃を持って動かすという清野作戦を指導し、敵を撃つためには
自国を灰にしても戦え。と指導した。というのもドイツには古くから潜在的に「黄禍論
」の人種だったからだ。つまり黄色人種は地球上に必要ない。という考え方だ。これら
がベルサユ条約違反には違いなかったが、中華はこぞって日本以外の国の支援を求めた
。同族の東洋人として支那人の前に日本人がいることが許せなかったのである。この為
国際条約違反でも公けに日独防共協定が締結され、欧米は賛意を述べている。こうして
日本との関係は次第に弱められた。1933年、ドイツの元陸軍参謀総長ハンス・フォン・
ゼークトがヴェッツェル中将の招きで上海に赴き、経済・軍事に関し蒋介石の上級顧問
となってここに赤化行動が拡大し、日支事変は急速に欧米の兵器を供給させ日米開戦に
一挙に走るのである。今イランが欧米各国から攻められているし、石油輸出さえも経済
制裁する。と米国は息巻く。ソレイマユ将軍は米国にとっては鼻持ちならぬ、目の上の
タンコブだっただろう。しかし、米国はバカの一つ覚えで戦争や軍事力や恫喝外交での
国際情勢の変更を求めている。しかし、それは第二世界大戦からも、その姿こそが逆に
核兵器の必要性を呼び込んでいる。平和裏に何故オバマの尻ぬぐいしてイランと友好的
に核廃棄を迫れなかったのか。これは平和志向か戦争志向かの指導者の人間性欠如が、
そこに現れている。これでは米国はいくら軍事費を持っていても足りないのは明白だ。
戦前の日本が戦いに挑んだのも、そこに不正義を見たからに他ならない。敗けてはしま
ったが、今や日本人に気負いはない。どうせ小さな島国だからだ。銃の乱射の悲しみの
国よりは、楽しく歌や踊りにうつつを抜かし、自由に息巻き、経済に科学的発展してる
日本のほうが遥かに幸せな国だろう。

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