[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]ｺﾒﾝﾄ欄
201: 01/19 10:18
プラネットクラック、クライシス、 ０５
そもそも一神教とか、先祖供養もない宗教など宗教ではない。世界中で多様性を重ん
じ、先祖伝来の風習を受け継いでの親孝行する生活は、人々の望んだところだ。それを
時の権力者の都合の良いように「多神教」崇拝やら「偶像」崇拝を止めて戒めや刑罰を
置いて国を作った。この面妖で剣呑（けんのん）な道を胡乱個論（うろんころん）して
右にいったり左にして民衆を扇動してきたのが今の宗教といわれる実態である。本来の
宗教は信仰心に以来するもので、信仰心とは神を信じてはいないものだ。つまり人を信
じて赤ん坊が母親に縋りつく様に、自然の風景なり有様に、大切な今の感謝を捧げる物
であったはずだ。その今を作った過去を思い馳せるに、親が自分の命を授けたのは明白
な事実で、一神教で一人の神様しか信じれないというのは肉食獣の生活より悪い知恵だ
。男女がいなければ世界が続かないのは明白な事実であり、ＬＢＧＴなど日陰者が大き
く言うのは解るが、人権があれば決して称賛されるものではない。一神教だから個人や
リベートと言う議論が大いに洋風化の影響で市民権のようにもてはやされるが、かつて
の日本の家庭が一市民の最終形態という考えこそ本来の姿である。生活実態が自分だけ
でいいとしたら、過去も未来もない現在のみのブルジョア主義の最も醜悪な利己主義で
あり、妻がいて子供の大変さが周りにあって初めて集団生活の意義や生れ出た価値がそ
こにある。利己主義の独裁者であれば、生れ出る理由がそこにない。従って早く死んだ
ほうがましである。日本における社会福祉を考え会社という法人登記がそこにあるなら
成人式過ぎたからといって社会人的な資格はない。妻子をもって初めて生まれるこの事
が、今や給与形態の変化で若者が結婚しない世界が生まれている。ところが実は欧米で
は、今や年功序列が当たり前になるような風潮である。高齢者といわないまでも年上を
高級優遇する企業は伸びが止まらない実績があるからだ。経営者曰く、「若者の様に、
一途に走らず会社を危険にしないし、人生経験があるからソフトな語り口でお客が安心
し好評で、不慮の危機の時も相当の対応が適切であるからだ。」と語る。成程と納得が
いく。馬鹿な自民党は経済効率主義に凝り固まって、今のトランプ氏より料簡が狭くて
日本の善き風習を捨て去った。そもそもが成果主義はわかるが能力主義などいうのは、
どうやって採点するのか。学校事業でも今の学習能力評価の誤りに語られるのに、試験
点数や成績表が公明正大にあっても、そこに納得がないのに日々の決められない生活に
なぜ評価が出来るのか。特に戦国時代の政略結婚ではないが、お得意様や親類縁者の中
で同じ能力評価はできるのか。そもそもが今の教育形態すら経済格差の上にあると批判
されているのに人間の能力開花の無限の可能性を断ち切っていいものだろうか。と思う
。かつて御馬鹿の国土交通省がｂ／ｄとかいう受益者負担を打ち出し都市に多くの資源
や資金を投資する。と言い出した。これまで田舎の材木も人的資源も何もかも吸収して
置いてルール違反もいいとこで、本来開発後の産業育成の可能性の高い田舎こそがより
小さな投資で更に経済需要、雇用対策投資として大きく価値があるのに鹿しか通らない
道などとＴＶ局すら極評して批判した。こんな小さな料簡だから日本は大きくなれない
。日本人は日本人たれ。そもそも日本語は世界で唯一の進化脳の言語で右脳の作用が高
い。日本語や正確な歴史も教えないでどうして英語が必要なのか。携帯電話が、不要の
仕事の邪魔なのと同じにかじりつきの英会話に進次郎演説ではないが全く意味はない。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新ﾚｽ [7]ﾋﾟｸ一覧