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熱血高話
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116: 04/16 02:47 ID:vw
 柳川 銭紋  113

 牛王家紋は熊野牛王符(くまのごおうふ、熊野牛玉符)でおなじみだが、熊野三山で
配布される特殊な神札とされている。こうした神紋・祈祷札紋などは大体において焼く
 実は、瀬高に於いて昔の明治の頃の写真に「片破鶴紋」なる写真を見たが、はっきり
しないが3本脚の「八咫烏(ヤタガラス)」紋だったのかもしれない。八咫烏が三本足
であることが何を意味するかについては、諸説ある。熊野本宮大社では、八咫烏の三本
の足はそれぞれ天(天神地祇)・地(自然環境)・人を表し、神と自然と人とが、同じ
太陽から生まれた兄弟であることを示すとしている。また、かつて熊野地方に勢力をも
った熊野三党(榎本氏、宇井氏、藤白鈴木氏)の威を表すともいわれる。しかしながら
、『古事記』や『日本書紀』には八咫烏が三本足であるとは記述されておらず、八咫烏
を 三本足とする最古の文献は、平安時代中期(930年頃)の「倭名類聚抄」であり、こ
の頃に八咫烏が中国や朝鮮の伝承の鳥「三足烏(さんそくう)」と同一視され、三本足
になったとされる。かつて高句麗があった地域(現在の北朝鮮)で古墳に描かれている
。一方、朝鮮半島南部(現在の韓国)にまでは広がっていなかった。日本神話の「東征
」において、八咫烏は瀬戸内海から近畿に進もうとした神武天皇の道案内を務めたとさ
れる。龍の指ないし爪も韓国製は5本中国伝記は3本日本は4本足と決まっているとい
われる。龍の自出も韓国は獣人伝説から、中国は月や山の使者や仙人伝説、日本は池の
鯉の瀧登りから、とそれぞれ伝説は決まっていると言われる。三足烏(さんそくう、さ
んぞくう)は神話や絵画などに見られる三本の足を持ったカラスのことで、アジア、ア
ナトリア半島、北アフリカなどに見られる神の鳥で、黒い烏は太陽の黒点を表している
という説まであり、基本的には火の鳥とされる。中国神話の烏では、太陽に住むとされ
太陽を象徴する。日烏(にちう)や火烏ともいい、月の兎の月兎と対比された物語であ
る。しばしば3本の足をもつとされ、三足烏とも呼ばれた事から同じとされる。また、
金色という説もあり、金烏(きんう)とも呼ばれる。三足烏の「金烏」の絵は、日本の
1712年(正徳2年)刊の「和漢三才図会」の天の部の「日」の項にも認められる。そも
生物学的には、カラスは、最も広義にはスズメ目カラス科の総称だ。通常はその一部と
され最も広義のカラス、つまりカラス科は、通常のカラスのほか、カケス類、サンジャ
ク類、オナガ類、カササギ類などを含む。とされる。カラス科の中で標準和名に「カラ
ス」(または「ガラス」)がある種は、ベニハシガラス属 Pyrrhocorax、ソデグロガラ
ス属 Zavattariornis 、サバクガラス属 Podoces 、ホシガラス属 Nucifraga 、コクマ
ルガラス属 Coloeus 、カラス属 Corvus の6種で、カラス科内でのカラスの範囲を 狭
義のカラス属としている。広義にはそれに近縁な数属がいて今だ分枝の決定はなされて
いない。今もコクマルガラス属 Coloeusは、独立属とするかカラス属に含めるか論争が
ある。


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