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はまゆう
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14: 12/21 21:38
恐らくは自民党政権も民主党政権も 多くの事で社民党や公明党よりは合致する政策
は多かろうと思われる。それは 今の国難に対しては多くに政党を超えた国としての
危機感が国民にあり その国民の危機感は 例えば子供手当てを貰うことができても
多くの子持ちの主婦は冷静に そうした子供手当てを政策とする政党を支持しない。
農業の個別補償金でも同じであり 配布する金とその政策に農家のほとんどは支持し
てはいない。それどころか強硬論や現実論者は 今の輸入自由化の恩恵すら要らない
と思っている。それは江戸時代に遡ってみても 鎖国した文化で繁栄がなかったので
はなく 鎖国して醤油や味噌あるいは刺身や浮世絵あるいは組み木細工や花火や磁器
といったあらゆるものが その時に栄え人に広まったし そのおかげで アジアの中
でたった一国西洋列国の大国の進める植民地化という魔の手から逃げ延びたのである
。それは中国も同じで かつての毛沢東時代に 先進諸国の技術から取り残されてい
た中でひとつだけいい事があったとすれば 金では買えない風景ないし自然との共存
した暮らしや文化を持っていた事にある。つまり そのまま発展しなければ 多分に
アジアの中で巨大な観光立国と栄え 独自の経済を築きあげれることが可能だった筈
なのだが 今やその町での庶民の暮らしは 無理押しの大型公共事業でずたずたとな
り日本やアメリカと同じような都市国家に変わって 何ら情緒も住みやすさも見当た
らず観光も生産活動もあるいは営業としての本部のメリットも持ち合わせなくなって
来ている。中でもそうした 国民不在の浪費するエネルギーは相当な量であろう。他
の国と同じに中国・アフリカソ連などが車社会を築きあげた時には 多分地球上は瀕
死の重症を負い 地球温暖化どころか人が呼吸する酸素や水さえも無いかも知れない
それらを考えれば今の貧困の状況はいわゆる途上国や中国こそ危険でありその参加は
呼びかけるべきもので 新たな先進国と違った緑との共存の暮らしを考えるべきで
日本は率先してその旗振りであるべきで 今回の京都議定書の廃棄は良かった事であ
る。

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