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410: 02/18 20:09
プラネットクライシス! JAPAN、 ５１
ここで大きなソフトバンク事件が起こる。もともと日本は電電公社時代から一大産業
として明治期から電信電話事業は国益をはかる国家運営事業であった。戦後も農協国鉄
などの民営の通信インフラを国が強制摂取してきて塩のように国専事業としてきた。し
かし、米国の国家公安捜査局や司法省に属する連邦捜査局（ＦＢＩ）家安全保障局（Ｎ
ＳＡ）、国家偵察局（ＮＲＯ）、国防情報局（ＤＩＡ）、各軍の情報部からから構成さ
れるインテリジェンス・コミュニティーからの情報を集める中央情報局（ＣＩＡ）など
が、なぜか日本の企業を破壊工作しだしたのだ。それに準じて中国共産党２００号室の
部隊が韓国の反日政府活動に資金提供するのである。こうして慰安婦像やら靖国神社の
問題やら原爆展示反対とか、ありとあらゆるものが、日本人の知られていない米国内で
活動をきたすのだ。おかしな事に例えばどこかの博物館は原爆の写真展示を反対したの
に、本物の人体のプラスチック固形化した中国製囚人の解剖人体などは、平気で展示を
許可しているのである。ソフトバンクの孫正義は、日本のテーブルインベーダーゲーム
機を買い取ってアメリカの沿道大衆食堂ダイナーズにおいて硬貨を稼ぎ、荒稼ぎして、
一億円貯めて戻ってきた。そしてこうした通信の民営化運動で成功しソフトバンク投資
で成功する。その後通話接続料金の水増しに近いワン切り設定で更にＮＴＴから月に、
１億の差額収入で基盤を作った。あまりにアクドク中継基地のパンク騒ぎがしばしばお
こったが、法に違反した行為ではなかった事で起訴すらされなかった。ＮＨＫもＮＴＴ
も衛星打ち上げでは何度も失敗し何兆円かの損失を果たしている頃で、そうした財政の
アホ感覚は中曽根総理以降竹中大臣の頃まで受け継がれている。たまたま パソコンの
草創期に生まれプログラムの黎明期に金持ちになったことが彼の運の良さであろうが、
もう一人そうした法の縛りのない中でわざわざ網にかかったのがホリエモンであろう。
世間知らずの２人が日本を引っ張って行くことなく屑鉄のように秩序を崩していった。
こうしてまともなレーダーすら作れなかった日本は、電子分野に力を入れて来て、ソニ
ーのトランジスタにはじまり、ＩＣチップなど官民挙げて業界を育ててきた。1960年代
から実に60年、コツコツと開発して東芝などのメモリー産業、「エルピーダメモリ」ま
で行きつく。この時出てきたのがアメリカで資金を得てＣＩＡなどとも知り合いを持つ
孫正義やら、中国共産党資金でシャープを買った鴻海精密工業の郭台銘である。もとも
と中国大陸に３万人を超える共産党員を抱えてることは創業者の郭台銘はしたたかだっ
た。1974年テレビつまみやプラスチック容器の会社を1982年に「鴻海精密工業」に商号
を変更しパソコンの電線やケーブルなどの製造を開始する。この電気コネクターコード
会社に変えて中国に送る事で利潤を得て、1985年アメリカ支社を設立「FOX CONN」ブラ
ンドで展開。1988年中国本土支社を設立「富士康」ブランドでアップルやヒューレット
・パッカード、デルといった大手メーカーに、マザーボードや各種コネクタをはじめと
した各種パーツのＯＥＭ供給、筐体の組み立て老舗として世界規模の市場で赤字猛進の
企業として名高い。任天堂やソニーの他マイクロソフトといったゲーム機が流行して、
波に乗った頃アップルからの委託で携帯端末であるiPhoneおよびiPadやノキア、ブラッ
クベリーのようなスマートフォンの生産を手掛けた。こののち私はスティーブジョブス
とあったが、彼は日本企業を下請けにしたかったが出来なかったと話す。
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