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はまゆう
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411: 02/18 20:09
 プラネットクライシス! JAPAN、                 52

 NTTは富士通やソニーあるいはナショナルなど一般的な日本の家電連合とのタイア
ップでガラパゴス端末に成功していてNTTvsソフトバンクやAUの形だったらしい
。元々アップル製のスマートフォンのiPhone(アイフォーン)は、人気はあったが失敗
だった。アップルののデジタルオーディオプレーヤーであるiPod、携帯電話、インター
ネットや電子メールの送受信等が行える携帯情報端末と設定していて、これら3つの機
能を併せ持った機器として登場し、アメリカ合衆国にて発売されたが、通信方式がクワ
ッドバンドGSM端末で、日本など通信方式を採用していない国・地域では使用できず
、該当国・地域では販売もされていない代物だった。だがこれに仕事が欲しい「富士康
」が安値での組み立てを請け負って発売していたものだ。これにそのまま共同開発とし
て資金投資を決めたのが孫正義のソフトバンクとAUだった。初代容量は4GBと8GBの2
モデルだったが、すぐさま2007年販売を終了し2008年6月iPhone 3Gを発表し 北米や欧
州、オーストラリア、日本、香港など22地域で7月に発売するようにした。これには、
UMTS(W-CDMA)の規格で第3世代移動通信システムの通信に対応し、GPS搭載、MobileMe
対応など、新たに機能が追加された。カラーはホワイトとブラックで容量は 8GBと16GB
モデルが用意された。こうしてNTTの企業連合を排除した独占の販売を企画して日本
での販売を行っていった。ここで困ったのはサムスン電子だった。さっそくアップル製
の技術提携で、自社モデルを作り同じOS端末を発売しNTTに売りつけたのである。
中途半端なこの韓国モデルはOS技術ではアップルとの法廷闘争、内部の機械システム
では富士康との提携に至る。そうして東芝がさらに原子炉部門で罠にはまるのである。
当然ここには白物家電で追い落としをはかった、中国共産党の出資を得た韓国家電群と
米国IT企業の買い付けを指導する共産党香港台湾企業群があった。これらの追い落と
しの罠で、IBMをはじめ三洋電機やシャープ更に日本電気やヒューレットなどが今や
食い物にされている。これまで日本官僚は、サムスン電子などを半導体企業として成長
させようと、通産省と日系メーカーは、惜しみなく技術を移転し、その成長を促してき
て、米国での法廷裁判になっても壁になってきた。しかし強大なライバル企業となり、
共産党指導の国有企業まで作って日本追い落としを図れば、当然追い詰められる日本の
企業は日本の半導体を守るべく動いた。1999年、日立とNEC、三菱電機の半導体部門
を合併させて「エルピーダメモリ」を設立し日本の半導体技術を守る「シェルター」を
作り日本=通産省はサムスン電子を徹底的に優遇、日本企業同様に扱ってきたが、ここ
でエルピーダを残すべく米マイクロン社のスティーブン・アップルトンCEO(当時)と
協議を進め、対等合併の合意を得て、その直後の2012年、木村氏はインサイダー容疑で
東京地検に逮捕され、カウンターパートナーだったアップルトンCEOは、謎の飛行機
事故で死亡。合併プランは白紙に戻され、エルピーダは破綻した。裏にKCIAやら、
北朝鮮工作員の影がちらほら。

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