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はまゆう
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422: 02/19 23:50
 和泉洋人首相補佐官(66)と、大坪寛子・厚生労働省大臣官房審議官(52)の、海外
出張、公費でコネクティングルームに宿泊していた問題が国会で追及されている。和泉
氏は、首相官邸の補佐官室にAMED(日本医療研究開発機構)は独立行政法人の一形
態の国立研究開発法人である。この幹部3人を呼び出した。当時、大坪氏は、内閣官房
の健康・医療戦略室次長として、AMEDを担当して、高圧的な言動や調整能力不足も
あって、コミュニケーション不全に陥っていた。とされる。あり得ない日本医療の崩壊
である。大坪氏は無理筋でも昇進させる。とする一方で、AMEDに「組織を見直す」
と人事権や圧力をかけている。この安倍方式が全く日本を腐らせる。「財務省が全面的
に協力する」「あなた方がどういうつもりか知らないけど、そんな生易しい話じゃない
。」などと予算にも介入することをも示唆して、首相補佐官の強大な権力を背景にした
パワハラである。これは常識や見識を捨てて大坪氏の意向に従うよう“圧力”をかけて
いたことになる。これが今回のこうしたクルーズ船寄港でも、まったくウイルス解析の
機械すら足らない原因であろう。公務員制度やガバナンスに詳しい教授の田中秀明氏が
指摘しているように、「独立行政法人の人事権は大臣にあるので、そこに介入すること
は問題。内閣法上、補佐官は総理の命を受けて内閣の重要政策の企画についての、総理
を補佐するのが役割であり、通常の行政機関に対する指揮命令権はない。こうした補佐
官が分を越えて活動している事が日本の未来を危うくしている。」つまり現場を現場に
任せられず、こうした疫学的区分や行動、クルーズ船との対応などの会議を開いていな
いで、不法や違法の大臣の放言に右往左往しているのである。こうして仮に、その独法
の役員が適切に仕事をしていないのであれば、補佐官が総理に実情を報告し総理が直接
指示するべきで、この総理の指示を、補佐官が伝言・代弁することはあっても、首相の
指示もなく『総理に代わって』指揮するのであれば、内閣法に違反する。」この違反し
た形で、自民党や後援会あるいは閣僚や官僚が日本をシロアリのごとく屋台骨を食い、
今や政府予算がうなぎ登りの赤字債権で、景気浮揚もできない増税論議で埋め尽くされ
諸外国からバカにされているのである。とどのつまりが、籠池夫妻のようなお馬鹿裁判
すらまともに裁判できない姿をつくっているのだ。これが安倍内閣の姿で嘆かわしい事
はなはだしい。小渕氏や宮沢氏時代の規律すらない。
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