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どうした日本
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   世界新時代の幕開け     02      

 大手銀行でも大量リストラ計画が発表されています。就職先人気ランキングの上位の
銀行からも人がいなくなる時代がヒタヒタ音を立てて迫っています。おどろかすために
言っているんじゃありません。人型人工知能のAIロボットに職を奪われる前に「転職」
を考えた方がいいかもしれません。------とこんな言葉が踊る。中には人間とロボット
を比べたときに圧倒的にロボット有利と言う書きこみもある。人工頭脳(AI)を持った、
鋼のカラーボディーにくるまれた人型ロボットは、冷たい様相をしたまま、工場の中を
、音を立ててせっせと働きます。まるで奴隷のように。ロボットは、文句を言わない。
給料のベースアップを要求しない。一晩中ぶっ通しで働きます。要するに1年、5年、10
年、50年ずーっと働き続けます。有給休暇をくれなど言いません。ずる休みはしません
。病気などないのでありえません。社会はこう見ているに生産性や効率を求める企業は
ロボットがうってつけな社員になるのかもしれません。と。ところがそれが真っ赤な嘘
の一部の表現だった事が判明する。例えば人は百年生きる人が居る。だが機械は50年
も持てば上等である。使ってない機械なら50年前のものがあるだろう。だが新型が常
に開発される中ではプログラムなどは1年でも更新される運命にある。機械には音はあ
っても口はない。確かに文句は言わない。ところが言葉で案内する車でも故障はする。
又それが主要な生産現場であれば、止まってしまえば大きな損失を産む為、常にメンテ
ナンスは必要でそれは社員旅行や社宅や寮或いは保養地などの単価に比べれば格段に高
い。当然である。昔の電話さえ無い時代なら今の携帯電話の返済なら家が出来る程だ。
つまり、安い便利だ。と言うのは機械の作戦で、その作戦は人間が指令してるのである
。これが成功したのがアメリカのラストベルト地帯である。ラストベルトは錆びれた、
アメリカの都市だが、かつては日本が戦争下のは、この地域の産業で作った兵器であっ
た。石炭も鉄鉱石もボルトからネジ食糧とありとあらゆる物がベルトコンベヤーの様に
この地帯の都市間を流通して潤っていた。ところが戦後の「便利でデモをしない」機械
が復旧すると企業は次々とこの地を離れて新しい場所に新しい機械を備え新しい物を作
り時代に合わない価値創造や生産性のないこの古い工場群を捨てたのである。それは当
然労働者も捨てられた事になった。このAIの反乱が、今ネットの炎上と言う物語と、
全く同じなのである。機械の選別は「規格を作り規格を外れては捨て去る」これは統計
と言う手法で決まる。どんなに良く美味い突然変異の果実でも、売れないと外されて、
消費者にはつなげられないのだ。これには機械以外の他の進化を止めてしまうのだ。土
木や医学界でもそれらは起こっている。つまりデーター内の進化はすごく進みデーター
外は何ら検討されないのである。まるで格差社会の人間の様に無言で選別されている。
それが今回の政府のデーター偽装である。

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