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16: 01/14 04:12
おやおや １１
「おかしいですよ 自民党の司令塔だった人ですよ やるんですか自民党経済を」
と 声高々に 森女史はさけんだ。こんな馬鹿な話をする議員はいない。郵政改革で
あっても 反対者はいる その反対者を排除するとした小泉政治は終わり排除自民党
はすでに党としての体をなさず国民意思を吸い上げられない。そうした中 曲りなり
にもリーマンショックに麻生政権は 色々と手を打った。そのブレーンの一人として
与謝野は頑張った。若い中川大臣など相次いで退任に迫られる中 彼は兼務をこなし
た。批判は簡単に出来よう。だが今民主党になっても エコポイントや新車買い替え
の優遇措置や低額高速或いは家計補助などは二年も前の発表で一年後にその経済効果
が現れる結果となった。その為に それを切る事が出来なかったのが現状だ。そんな
現状を粒さに庶民いわゆる国民はちゃんと見ている。そうしてそのやってきた経済政
策とその効果と いま出されている民主党のマニュフェストや民主政治と比べている
。結果残念ながら 今は彼の方が優れていると ほとんどの国民は思っているのだ。
国民は自民党でもなければ民主党でもない。議員にしても党員にしても公務員にし
ても党以前に国民である。国民である事は国の政治 つまりは国政である。優れてい
れば素直に認め 間違えていればただちに直す。これがなくては国は先にいけない。
これをやるには勇気がいる。民主党だから小沢派だからと旧自民党だからと 国体の
今までの良さまで捨てることはそぐわない。国の恥までさらして中国に挨拶行く行為
をやる議員が国会議員の資格がないと思われるが そうした議員の多さが民主党を悪
くしているのが事実である。さらにその自民党流の政治で今小沢氏が問題になる中に
自らは発言の資格のない議員が 声高々に恥も無く言う止める者もいない。 やはり
民主党には人材がいないのは確かのようだ。
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